好きだから相手をからかってしまう…そんな経験ありませんか?

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好きな相手を“からかいたくなる”心理とは?

よく男性には、好きな女性をからかうという兆候が見られますが、こういった心理は、成人しても基本的には子供の頃から変わっていないのです。

これは「好きな女性と仲良くなるキッカケが欲しい」と思っての行動で、好意的な感情を表になかなか出せないという、不器用な男性心理から来ています。

でも好意ある相手を“からかいたい(仲良くなりたい)”と思うのは女性も同じですよね?

男の子をからかうのが上手な女の子に、中学生男子が翻弄される日常を描く「ある漫画」が話題になっています。

この漫画の影響で“からかわれたい男子”が世に増殖中です!

出典 http://www.shogakukan.co.jp

からかい上手の高木さん

作品紹介:「照れたら負けの全力青春バトル!いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!!」

同い年なのに、1歩も2歩も先に大人の階段を登ってる感がある高木さんを、西片くんがいつかギャフンと言わせる日は来るのか…。

作者は山本崇一朗氏、『ゲッサン』(小学館)で大好評連載中です。

出典 https://comic.k-manga.jp

ストーリーはとてもシンプル。中学生の西片くんが、クラスメイトで隣の席の高木さんに、ひたすらからかわれ続けるというお話です。

照れたら負け!?隣の席の“からかい上手”な高木さん

出典 https://twitter.com

左):西片くん
本作の主人公の中学生。ストーリーはおもに彼視点で語られます。事あるごとに高木さんにからかわれるため、それを悔しく思いリベンジしようと試みるものの、上手くいった試しがない。成績は普通以下だが、基本的に真面目でごく普通の中学生。

右):高木さん
西片くんのクラスメイトの女子中学生。西片くんの隣の席に座っている。成績優秀で、教師からの信頼も厚い優等生だが、なぜか頻繁に西片くんのことをからかっては、彼の反応を見て楽しんでいる。背中まで伸びたロングヘアが特徴の美少女。

1.「西片くんが高木さんにからかわれる」

2.「高木さんをギャフンと言わすために、アイデアを考える」

3.「実行するも返り討ちに遭う」

4.「高木さんが西片くんへの好意をちらつかせる。西片くんドキドキ♡」

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これが本作のパターン。毎度お馴染みのベタすぎる展開なのですが、2人の間で交わされるキュンキュンなやり取りに、ニヤニヤと頬が緩んでしまうのです。

女性に振り回されるなんてまっぴらな人からすれば「何が面白いの?」と思われるかもしれませんが、翻弄されるのが好きなドM嗜好にしかわからないといった世界観ではありません。

高木さんは、からかうのがただ好きなだけの女の子ではなく、「からかい上手」です。それはもうプロフェッショナル級の。加えて女子力、分析・観察力の高さ、中学生にして「男はこうされると弱い」というツボをちゃんと知っているのです。

そんな小悪魔すぎる高木さんの、男子を手玉にとる“からかい”のテクニックとは?

1. 高木さんは…相手への好意を隠そうとはしない

出典 https://twitter.com

高木さんは西片くんのことが好きなので、その好意を特に隠そうとはしません。ただ西片くんをからかってその反応を見るのが大好きなので、「それ込み」でアプローチをしかけます。

たとえば教室で西片くんとふと2人きりになったタイミングで、「このまま誰も来なきゃいいのにね」なんてしれっと言っちゃったりします。

それも動揺した様子も一切見せず、どこか他人事のように微笑みをたたえながら…。

2. 高木さんは…表情豊かなのにポーカーフェイス

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高木さんは感情表現が豊かで、西片くんに対して涙を流して大声で笑ったり、変顔だって見せます。なのに常に冷静で、時折くり出される西片くんのカウンターにも、一切動じることがありません。

男性からすれば、女性の表情や仕草を通して、色々な駆け引きや予想を立てるものですが、彼女は表情が豊かなのにポーカーフェイス。これは読めませんね…。

3. 高木さんは…誘導尋問がお上手

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偶然にも相合傘になってしまいドギマギする西片くんに、高木さんは雨に濡れないよう身体をもっと近づけるように提案し、そっとひと言。

「いま、2人で一つの傘を使ってるこの状況って、なんて言うんだっけ?」

高木さんは基本的には自分から仕掛けることが多いのですが、自分からではなく、相手に言わせようとする誘導尋問も巧みです。

4. 高木さんは…目をそらさない

出典 https://twitter.com

高木さんは、西片くんと話すときは目をそらしません。じっと見続けるという行為は、相手に対して威圧感をもたせてしまうこともありますが、それでも高木さんは目をそらしません。

ずっと見つめ合っているわけにもいかない西片くんは、いったん目を逸らし、また視線を元に戻しますが、その間も高木さんは西片くんから目を逸らしていないので、また目が合ってしまいます。

必然的に目が合う機会が増えてしまうので、西片くんは高木さんを意識せずにはいられなくなるのです。

なんなんでしょう、このテクニックは…

高木さんは…総じてコミュ力&女子力がめちゃくちゃ高い

出典 https://twitter.com

人を上手にからかえる人って、人心掌握術に長けた人でもあると思います。度がすぎるイジリって、時に怒りや恨みを買ってしまうこともあるからです。

お互いに好意あっての上とはいえ、絶妙なバランス加減で西片くんをいじる高木さん。西片くんも本気で怒れないのは、確証があいまいでも、そこには好意があると感じているから。

西片くんのことが好きで、普段からよ~く見ているから、どこまでがOK/NGかの見極めが出来ているのです。そんな高木さんは、コミュ力と女子力の高さも証明していますね!

うわあああヾ(:3ノシヾ)ノシってなってる

ニヤニヤが止まらない!!

こんなの最高ですやん

●「付き合ってもないのにカップルよりいちゃいちゃしやがって!甘酸っぱい!けしからん!」

●「意識的なのか無意識なのか、 男の子をドキッとさせる高木さんにまんまとドキッとする。ニヤニヤしながら読んでしまう(笑)」

●「からかい上手の高木さんが、絶妙なニヨニヨをくれる…こういう安心して読めるマンガ好きだな…」

●「ああ、もう、めっちゃ可愛い めっちゃ癒される〜 2人の距離感が絶妙です」

●「20回はニヤニヤできる!(断言)そーいうの目的で読んだら悶死すること請け合い」

出典 https://comic.k-manga.jp

上記は『からかい上手の高木さん』のレビューの一部です。

こっち見る高木さん

笑う高木さん

筆者も思わず唸ったシチュエーション

出典 https://www.flickr.com

今日もからかわれっぱなしの西片くんは、運動ならば男が有利と考え鉄棒の「逆上がり対決」で勝負を挑むことに。

高木さんは制服でスカートのため「後ろ向いてて」と忠告。足音だけを聞いている西片くんは、本当に逆上がりが出来ているかを確認したい衝動に駆られ、つい振り向いてしまいます。

すると…高木さんはバッチリ逆上がりを決め、スカートの下はしっかりと短パン着用済みだったのです。

西片くんは振り向いてしまったことで素直に負けを認めるのですが、そんな彼に高木さんは「エッチ。とひと言。

このセリフに、この表情。反則でしょ…!

“からかい上手”な女子って良いかもしれない…

出典 http://natalie.mu

ここまで読んでみたアナタも、思わず高木さんのような“からかい上手”な女子に振り回されたくなったのでは?

『からかい上手の高木さん』は、2016年マンガ大賞のコミックス部門の「NEXTブレイク枠」にも堂々ノミネート。ますます人気に拍車がかかることは間違いありません。

本作品は現在、小学館の公式サイトや、PIXIVマンガワンなどで無料の試し読みができますので、気になった方はぜひご覧下さい。

なお作者の山本崇一朗さんのTwitter内で公開されているお話がありましたので、一部貼っておきます。

ニヤニヤ必至なので、周囲に人が居る前では不審者扱いされる可能性があります。ご注意あれ(笑)

高木さん流「バレンタインチョコの渡し方」

出典 https://twitter.com

2人の甘酸っぱいバレンタインデーの出来事が描かれています。果たして高木さん流「バレンタインチョコ」の渡し方とは!?

続きは…↓山本さんのTwitterで。

ちなみにこんなエッセイ的漫画も

出典 https://twitter.com

山本さんのTwitterでは、こんなエッセイ的な漫画も不定期で投稿されているようです。絵のタッチは漫画とちがいますが、味がありますね。

何やら不穏な動きを見せる柴犬。続きは…↓山本さんのTwitterで。

“からかわれたい男子”も、“からかいたい女子”のどちらも楽しめるステキな漫画です。

ぜひ試し読みと言わず、購入してみてくださいね。

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