記事提供: SILLY

最先端のアートはデジタルとの境界線

不思議な感覚に追われた作品。大阪生まれのアーティスト増田敏也さんの作品を紹介したいと思う。このピクセルアートのように見えるやつ。実はCGじゃない。現実世界に存在する物体なのだ。しかもコレは、何を隠そう、…陶芸作品なんだな。

「いやいや、マジかよCGじゃねーのかよ…、陶芸なのかよ!」と始めはそう思う。しかしナゼにピクセル?CGじゃないんだよね?そこで増田さんのHPにあるコンセプトに注視した。コンセプトにはこんなことが書かれていた。

『質感と実在感の無いCGのデジタルイメージを、質感と実在感のある真逆なイメージを持つ陶芸で表現することで生まれるイメージのギャップ。
このイメージのギャップから感じる不思議な感覚が、仮想世界(虚)と現実世界(実)が入り混じる現代という時代のリアリティーを考えるきっかけになるのではと考えます。』
(HPより抜粋)

ギャップ。たしかに「おかしい」と思った。不思議な違和感。不思議な感覚。まんまとボクは、増田さんの描いたストーリーに乗ってしまったのだ。「CGじゃねーのかよ!」とはその通りじゃないか。くそぅ。悔しい。

そこで、増田さんの作品を見て欲しいと思った。だから増田敏也さんによるピクセルの陶芸シリーズ『Low pixel CG』を紹介したいと思う。是非見て欲しい。

CGに見えるけど、良ーく見るとやっぱり現実に有るもの。それでもピクセルだから起きる謎の違和感。「ピクセル=デジタルなもの」と脳が認識してしまっているからこういうことが起きるんだろうな。

今回は増田敏也さんのピクセル陶芸シリーズ『Low pixel CG』をほんの一部しか紹介していない。もし他の『Low pixel CG』に興味があればHPに訪れることをお勧めする。いやー、できれば見て欲しいと切に願う。

たぶん「CGじゃねーの?」って思う人は多いだろうなー。

この記事を書いたユーザー

SILLY 編集部 このユーザーの他の記事を見る

世界中で起こる最新イノベーションを テクノロジー、ガールズ、カルチャーの視点から
配信するミレニアルマガジン「SILLY」です。
https://silly.amebahypes.com/

得意ジャンル
  • インターネット
  • ライフハック
  • カルチャー
  • エンタメ
  • ファッション
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス