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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
夏場は何かと体力を消耗しがちな季節ですね。横になった状態、あるいは座った状態から起立した時にくらくらする、夏の暑さで汗がどっと出て目の前が真っ暗になる、 クーラーの効いた部屋から外に出た時にふらふらするなどの症状が見られたら、貧血のサインかもしれません。

今回はそんな貧血のメカニズムと対策について医師に解説していただきました。

貧血が起きる原因は脳の血液不足!

貧血は以下の原因で脳へ行く血流量が一時的に減少するために起こります。

・気温が高く手足の血管が拡張し熱を発散しようとするため
・汗をかき水分補給を怠ると血流量が減少してしまうため

ふわふわくらくらの症状は立ちくらみで、一過性ですが休息しないと突然倒れてしまったり、と危険な場合もあります。貧血があり治療をしている方、低血圧の方、生理中の時、妊娠中や授乳中のお母さんも夏場は要注意です。また夏場は子供さんが起立性調節障害を起こしやすい季節なので、注意が必要です。

貧血になってしまった時の対処法は?

1.可能なら横になりクッションなどで足を心臓より高くして休む
2.首元やベルトを緩める
3.屋外にいる場合は風通しの良い日陰で休む
4.横になるのが難しい場合は立位を避け椅子に座る、しゃがむことでも改善する
5.発汗が多い時は水分補給をする
6.塩分と糖分、すっぱい成分の入ったスポーツドリンクやオレンジジュースなどを飲む
7.炎天下の場合は首や脇の下を冷やす

飲み物はキンキンに冷えたものよりも常温のものの方が胃腸に対する負担が軽くすみます。
また、落ち着いたと思って急に立ち上がるとぶり返すこともあるので、ゆっくり立ち上がりましょう。

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【医師からのアドバイス】

これから夏本番。生理中や空調の影響、体調によって、立ちくらみを起こす可能性が誰にもあるのです。周りに迷惑をかけないためにも、無理はしないですぐに休みましょう。夏場の水分補給は熱中症の予防にもなります。

バッグに1本ペットボトル飲料か水分の入った水筒を入れておくと安心ですね。

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