記事提供:バズプラスニュース

空気中に含まれる水分から飲み水を作り出すデバイスFontusがクラウドファンディングをスタートして注目を集めています。

・夜露を集めるようなイメージ

その原理はシンプルで、湿った空気を取り入れて冷却することで水分を取り出すというもの。たとえるなら夜露を集めるようなイメージです。

今回クラウドファンディングで出資を募っているのは自転車用のFontus Rydeと、トレッキングやカヤックに便利なスタンドアローンタイプのFontus Airoの2タイプ。

・エネルギーは必要としない

自転車を走らせることで、吸気口から水分を含む空気を内部に取り入れて飲料水を作り出してボトル内に貯水するという仕組みで、エネルギーは必要としません。

ある程度以上の気温と湿度のある場所であれば1時間で500mlほどの水を作ることができるそうで、日本の梅雨や夏であれば問題なく使えそうです。

・ソーラーパネルで発電した電力で水を作る

一方のFontus Airoは、自転車走行時の空気の流れのかわりにソーラーパネルで発電した電力でファンを回し、空気を取り入れるという仕組みを採用したスタンドアローンタイプ。歩いてるだけで水を作ってくれます…。

・空気から安全に飲める水を貯える

0.8リットルの水をためることができるボトル部分の周りが、ロール可能なソーラーパネルになっています。

このソーラーパネルをバックパックなどに取り付けるとボトル上部にあるファンが回ってトレッキング中に空気から安全に飲める水を貯えることができる仕組みです。

・Fontusで移動しながら水を補充

たとえば、サイクリングやトレッキング、シーカヤックでコースを計画する際には、水の補給ポイントをルート内に含めるか、重い水を大量に持って移動しなくてはいけませんが、

Fontusで移動しながら水を補充することができるようになれば、冒険心を解放してくれるギアになりそうです。

・出荷は2017年4月に予定

Fontusは現在IndieGoGoにて出資を募っており、すでに目標金額を達成。日本からでもFontus Rydeが本体価格165ドル+送料75ドル、Fontus Airoが本体価格250ドル+送料75ドルでプレッジ可能です(2016年4月18日現在)。

出荷は2017年4月に予定されています。

出典 YouTube

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