ワンちゃんとうんちとアイコンタクト

何気ないワンちゃんとのお散歩。ふたりでサクサクと歩いていたのに、ワンちゃんがピタッと止まったら…それはウンチングタイム。

草の臭いを嗅いで、クルっと回って、急にしゃがみ込んで…こちらにアイコンタクト。

この「アイコンタクト」があるからこそ、私たちはカバンから颯爽とうんち袋を取り出すことが出来るのです。

ところで、この人間とワンちゃんとの「アイコンタクト」って、うんちの時に限らず特別な感情がこもっているそうなんです。

お母さんのように思われている?

2009年に行われた研究によると、ワンちゃんにとって人間とのアイコンタクトは、生物学的に見ると、母親と幼児のアイコンタクトに非常に似ているそうです。

ワンちゃんが長いことこちらを見つめているときは、私達をお母さんのように思っている時かもしれません。

じゃあ、うんちをする時に見つめてくるのは?

話をワンちゃんのうんちに戻すと…。

飼い主さんならお分かりかと思いますが、うんちの時の視線は、何だかこう…すごい目力なんです。

見つめてくるというよりは、凝視してくるという言葉の方が近い位。

…実は、ワンちゃん達がうんちをする時にこちらを見つめてくる理由って、上記のアイコンタクト以外にも、理由があると言われています。

うんちをする時、見つめてくる理由は2つの説があります。

1.しつけの影響

室内飼いの場合は特にですが、以前のトイレトレーニングの影響で、「ここでうんちしても大丈夫? 」と飼い主さんに問いかけているのでは無いかという説があります。

もしくは、トイレトレーニングに成功して褒めて貰ったのを覚えていて、「褒めて褒めて!」「ご褒美ください!」という気持ちで見つめてくるという理由も。

私たちにとってはしつけの一環でも、ワンちゃん達にとっては思い出として残っているのです。

2.野生の本能

ワンちゃんはうんちをしている時、とても無防備です。茂みでもなんでもない、姿が丸見えの草むらでぐぐっと踏ん張る。

これがもし、野生の世界だったら…。恰好の標的になってしまいます。

そこで、飼い主さんにアイコンタクトをすることにより、「俺の背中は任せたぜ」と合図しているのです。

飼い主さんを信頼しているからこそ、目の前で無防備な姿を晒してくれるのですね。

犬のうんちの時も、大切なコミュニケーションの時間。

ワンちゃんがうんちをする時にこちらを見つめてくる理由、いかがでしたか?
諸説ありますが、こちらをじっと見つめてくるのは飼い主さんとの信頼があってこそ。

今度から愛犬がうんちをする時に、「一体今どんな気持ちなのかな?」と思いを馳せてみてくださいね。

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