ファッションモデル、女優、タレント、歌手としてマルチに輝く存在、西内まりやさん。フォロワー100万人を優に超えるTwitterでは、熊本地震発生後より、被災者の方々を気遣うツイートや、地震関連情報のリツイートなどを通して不安を抱える人たちを励まし続けられています。

福岡県出身。従兄弟は避難を余儀なくされている状況

私の親戚は皆連絡とれていますが、津波注意報が出た地域にいた従兄弟は今避難しています。次々に強い余震。怖い思いをしている皆さん。どうか安全なところに。周りの方と支え合って。二次災害の火災にも気をつけて下さいね。

出典 https://twitter.com

西内まりやさんは福岡県福岡市中央区出身。親戚の方々の無事が確認できた旨、そして従兄弟の方が現在避難を余儀なくされていることを報告されていました。

“不快にさせてしまってごめんなさい”と謝罪

西内さんも、ご自身こそは無事であってもご家族や大切なお友達の安否が不安でたまらない状況下のお一人。個人的な想いを吐露されることがあるのは当然のことです。ですが、あまりの影響の大きさから、発言により不快感を覚えている方々に謝罪をされることとなります。

これらの西内の行動に、ファンからは「九州に住む私たちの心配をしてくれてありがとうございます」「とても勇気をもらっています」「感じ方は人それぞれ まりやちゃんは自分を信じて行動して」などの感謝のメッセージが寄せられている。

出典 http://www.cinematoday.jp

かねてから大好きな地元のために奮闘していた

福岡ヤフオクドームで行われた公式戦「福岡ソフトバンクホークス対東北楽天イーグルス」で始球式を務めた。福岡マラソン2015のアンバサダー(大会PR大使)に就任する。福岡県警中央署の一日署長を務めた。

出典 https://ja.wikipedia.org

昨年には地元の野球やマラソンといったスポーツの分野に貢献される他、福岡県警中央署の一日署長に就任するなど、地元・福岡のために勢力的に活動されている西内まりやさん。

愛する九州のため、今懸命にできることを模索し、取り組まれていました。

そんな西内まりやさんが、今できること

また大きな地震がおきてしまいました。
私の故郷でもある、九州。
次々に起こる余震で、地盤が崩れ次々に被害も大きくなっています。

今私達が出来る事。
募金や、物資を送る事。
SNSが発達している今、情報を早くキャッチし、伝える事。

そして、もしまた災害が起きてしまった時、自分の身を自分で守り、周りの人と支え合い、少しでも被害を少なくする為に対処法を学んでおく事。

調べて出てきた画像ですが、とてもためになるので引用させてもらいます」と文章は続きます。そして、西内さんがご自身で集められた災害時に役立つ情報画像をシェアされていました。西内さんが収集された情報の中から、女性や赤ちゃんのいるお母さんに特化した情報(簡易オムツの作り方、女性用ナプキンや、赤ちゃん用粉ミルクの代用方法)と、詳しいハウツーをご紹介します。

1. 「簡易オムツ」はスーパーのレジ袋を代用

まずは、赤ちゃんがいるお母さんに知っていただきたい「簡易オムツ」の作り方をご紹介します。

必要なものは、
取っ手のついたビニール袋(スーパーやコンビニのレジ袋)
タオル
以上の2点のみ。作り方は4ステップで簡単ですので、ぜひ覚えていただければと思います。

①ビニール袋を4ヵ所切って、1枚状にする

出典 http://rikograph.exblog.jp

ハサミなどで持ち手と側面の合計4ヵ所を切り、1枚状にします。避難時の非常用持ち出し袋には、ハサミやカッターを入れておくと役立ちます

②吸水性のある柔らかい布を敷く

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広げたビニール袋に、柔らかく吸水性のある布を敷きます。赤ちゃんのおしりに当たる部分なので、柔らかく清潔な布を使ってください。

③赤ちゃんをタオルの上に乗せて、腹部まで覆う

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④袋の持ち手部分を結び、はみ出したタオルを内側へ

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ビニール袋の持ち手部分を結び、簡易オムツを固定します。はみ出したタオルを内側に入れ込んで、しっかり固定をしてください。

2. 身近なもので、緊急用布ナプキンを作る

災害時や緊急時においても、生理はやってきます。心身ともに不安定になっている際は、周期が乱れることもあり、予定日でなくても突然生理になることも考えられます。身近なもので簡単にできる、緊急用布ナプキンの作り方をまとめました。

必要なものは、
コットン製の長袖の衣類
紙、タオルなど吸水するもの
ガムテープがあればなお良い)
以上の2点。※必ず、清潔なものを使用するようにしてください。

①衣類の両袖を、袖口から20cmほどの長さでカット

出典 http://ameblo.jp

長袖だと、衣類は七部袖ほどになります。寒さや気象変化に備えて、すべての持ち服をカットしてしまわないようにすることが望ましいです。

②タオル等を、必要分袖口に入れれば完成

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タオルや紙などの吸水性のあるものをサイズに合わせて折りたたみ、袖口に入れれば完成です。コットン素材の袖口はかぶれを防ぐので、中に入れる布類の素材はある程度許容範囲が広がります。

※中に入れる素材は、吸水性があり清潔なものを徹底してください。

ガムテープがあれば、下着に貼付けが可能

出典 http://ameblo.jp

ガムテープを袖口に通せば、直接下着に貼付けることができ、ずれや下着への血液浸透を防ぎます。

水の不十分な被災地・避難所で 洗って使用すると感染症が広まる可能性あり。感染症予防のために避難所では使い捨てナプキンを推奨する。血液感染の危険も忘れずに!!

近親者ではない男性も一緒に生活する事になる避難所では布ナプキンの使用は女性のストレスにもなりうる。

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洗い、繰り返し使うことはできますが、衛生面の懸念は避けて通れません。できる限り使い捨てナプキンを常備、使用し、万が一の緊急時において布ナプキンを使うことが推奨されています。また、布ナプキンを洗う、などの行為は近親者ではない男性とともに避難する生活において、心的ストレスになるといわれています。

3. 赤ちゃんの粉ミルクがない時は、重湯や砂糖水を代用

粉ミルクがない場合の対処法として、脱水症状の危険がある赤ちゃんに対し、重湯や砂糖水を飲ませる方法があります。しかし、月齢や赤ちゃんの体調によって対処法も異なるため、あくまで緊急時のやむを得ない手段と心得て、これらを与える期間は出来るだけ少ない回数と理解してください。

出典 http://www.esampo.com

重湯とは…?

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伝統的な流動食の一種で、多量の水分を加えてよく煮た薄い粥の上澄み液のことをいう。 通常は白米にその10倍前後の水を加えて長時間煮た粥をガーゼなどの薄布で漉して飯粒を除き、塩を加えて薄い塩味をつけて味を調える。 日本では重湯は古くから病人食や離乳食などに用いられてきた。重湯の主成分は水分と糊状のデンプンであり、消化がとても良く水分と糖分を効率良く補給できるという点で病人や乳児の流動食として理に適った食品といえる。

出典 https://ja.wikipedia.org

重湯の作り方

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砂糖水の作り方

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計量器がない場合の、100cc、5gの目安

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非常時、計量器はなかなか周りにはありません。ペットボトルやスプーンが目安になるので、参考になさっていただければと思います。

また、緊急時の授乳について、産婦人科の先生よりアドバイスが掲載されています。

精神的ストレスで母乳が出なくなることは無いとされています。しかし本来、授乳中の母親には安心して子どもを育てるための衣食住とあたたかな支援が必要です。母親はできるだけ十分な栄養を摂り、何回も授乳しましょう(授乳回数が少ないと母乳はでなくなります)。また、周りの人もあたたかく接し、少しでもプライバシーが守れるよう配慮してください。

出典 http://ameblo.jp

男女が一堂に会している避難所では、プライバシーが薄くなりがちです。授乳されるお母さんや女性のためにも、お互いが配慮しあうことにつとめたいと感じます。

西内まりやさんのブログではこの他にも、緊急袋の中身、簡易トイレの作り方、傷病者の体位管理、簡易コンロの作り方、足の保護方法、脱水症状の防ぎ方についての画像を紹介されているので、参考になさってください。

最後に、同記事での西内まりやさんの文章を掲載し、この記事の締め括りとします。

困っている方。参考にして下さい。そして周りの方にも伝えて下さいね。

今必要でない方も、目を通し、画像を携帯に保存しておくと、いざという時とても便利です

そして今熊本でとても不安な思いをしている方。
不安で不安で仕方がないでしょう。
夜もなかなか安心して眠れないでしょう。

熊本に支援に行かれた知り合いから連絡がありました。
「西内さんの声は現地に届いている。ただ、まだまだお水や食料や日用品など足りてないものがあります。」

今現在、避難している方は11万人超え。
現状は想像以上に過酷だと感じます。
今全国の沢山の方が動いて、皆様の元へ物資を届けたりパワーを届けています。

福岡の同級生も、自衛隊として救助や給水作業をしており、特に都会から外れた地方の方に食料やお水が届いていないと連絡がありました。

この記事を見られたあなたが出来るだけの事をしたら、その力が集まって大きなものになります。
今こそ1つになり一緒に乗り越えましょう。

出典 http://ameblo.jp

この度の地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。負傷者や救助を待つ方々が一刻も早く、適切な処置を受けられることを願っております。現在もまだなお、余震が続いています。避難されている方々のご無事をお祈り申し上げるとともに、ネットが見られないお年寄りなどの方にも、必要に応じて情報を共有していただけると幸いです。

熊本県、そして近隣の地域の方だけではなく、ひとりひとりが災害を他人事にせず、すぐに行動を取れなくても、心を寄せることから始めていければと感じます。

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有名人の意外な素顔・夫婦愛を中心に書いています。まだ世の中で隠れている素敵な出来事に、スポットライトを当てることが出来たら嬉しいです。

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