そもそも地震がなぜ発生するのかということ

熊本地震が発生し多数の被害が報告されていますが、今までにも様々な震災がありました。その地震はどうやって発生するのかメカニズムを知っていますか?

活断層などといった言葉、その意味、メカニズム、そういった「地震のこと」について調べてみました。

地球を切ってみると、中はこんな感じらしい

プレートとは地球の表面を覆う、厚さ数10~200km程度の岩石でできた層のこと。

出典 http://www.tokiomarine-nichido.co.jp

学校で習ったことがあるなぁ~という記憶がうっすらと出てきませんか?

ものすごく簡単にいうと、プレートはとっても熱い溶岩の海みたいなものの上にういているそうです。溶岩の海というのが、マントルのことを指しています。ぷかぷか浮いた大きな岩はプレートと呼ばれており、数枚に分かれて溶岩の海の上(マントルの上)を浮いているのだそうです。

ぷかぷか浮いたプレートの重なったところに日本が?!

プレートとは、地球の表面を覆う大小10個以上の固い板状の岩盤のことで、岩盤の厚さは数10Kmにもなります。これらのプレートは現在も年間数cm動いています。

出典 http://bousai2.city.yokkaichi.mie.jp

体感していなくてもプレートはゆっくりゆっくり動いているのだそうです。
確かに、浮いているわけですから動きますよね。

ただ、毎日何かの上に乗っていてぷかぷか浮いていて動いている!なんて感じませんよね?体感していないだけであって、動いているというのは「わからないもの(体感できないもの)」なのだそうです。日本が地震大国といわれるゆえんは、どうやらこのプレートがあれこれ重なったところに存在しているからのようです。

図を見ると、確かに○○プレートというのが4種類もありますね。

プレートが重なっているところ=「断層」があるところ

プレートと考えずに下敷きみたいなものを2枚曲げて、押し合っていくと、そのうちバーン!って跳ね返るって感覚、わかりますか?地震の原理としてはあれと同じです。

曲げられている側のひずみが溜まり「もう押されるのに耐えられない!」となった時点で、今まで押されていたプレートが元に戻ろうと強い衝撃を発します。

これが、地震です。

プレートの「ズレ」を断層という!

プレート同士が押し合い続けていると、その表面にひびが入り、やがてずれが生じます。このずれを断層といい、今後も活動する可能性が高い断層を活断層と呼びます。

出典 http://www.tokiomarine-nichido.co.jp

プレートが押し合ってズレが生じ始めると、プレート同士の擦れあうところに亀裂が生じます。それを「断層」というのだそうです。○○断層という言葉は、ニュースでも良く聞きますが「プレートのずれ」のことを指しているのです。

断層部分は、プレートがひずみに耐えられず大きな衝撃を起こす場所であり、その大きな力を地表にまで届けてしまう可能性が高い場所といわれています。また今後、力を届ける可能性が高いとされている断層を「活断層」といいます。

こういった原理から、断層の上の建物や地表はとても被害が大きくなってしまうのです。

そもそも活断層はすべてわかっているわけではない?!

ちょっと驚いたのが「断層・断層」といっていますが、図の赤い線が分かっている断層なのだそうです。数が非常に多いですが、断層のすべてがわかっているわけではなく、わかっているだけの話でも赤い線の分あるそうです!

ちょっと、びっくり…。

この断層が、活断層かどうかということが分かったとしても、それが1年後なのか100年後なのか、はたまた1000年後なのか、正確なことというのは分からないことが多いみたいです。地震のメカニズムが分かると、断層が分かっているなら避ければいいんじゃない?と思ってしまいますが、未発見の断層ということもあるのでなんともいえません。

お住まいの地域の歴史、そんな風にちょっと調べてみることで「違う視点からの対策」ができるかもしれません。

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