熊本自身を受け、多くの企業で”自粛”が相次いでいる

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14日から続く地震の影響を受け甚大な被害を受けた熊本。

被災地では現在も混乱が続く中、今回の地震被害を受け、多くの企業がテレビCMを始め、イベントや企画を自粛。

しかし、こういった自粛ムードに対してはTwitterからも疑問の声が寄せられ、多くの人にリツイートされるなど大きな反響を呼んでいるようです。

東日本大震災がおこった際もネット上でたびたび議論になっていた、災害時における「
自粛ムード」。

今回も多くの人によって指摘されることになったこの問題ですが、イタリアリーグ・セリエAで活躍する日本人サッカー選手・本田圭佑選手がオフィシャルサイトを通じ、被災地への想いとともに、こういった「自粛」について持論を綴っています。

オフィシャルサイトへ被災者への想いを綴った本田圭佑選手

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熊本での震災被害に対して

皆さん、僕にできることは微力で何もありませんが、日本人としてイタリアからただただ気にしてます。心配してます。応援してます。

多くの日本中の人々が皆さんのことを考えてます。皆さんは決して1人ではありません。

いつも我々が気にしているということをここで伝えさせてください。

出典 http://keisuke-honda.com

16日、自身のオフィシャルサイトに自身の想いを綴った男子サッカー日本代表のエースでありイタリアリーグ・ACミランに所属する本田圭佑選手。

熊本地震の被災者へ向け、「皆さんは決して1人ではありません」「いつも我々が気にしているということをここで伝えさせてください」と激励のメッセージを綴るとともに、続けて災害発生時の「自粛ムード」についてこのように持論を述べています。

続けて「保身のための自粛はありえない」と苦言を呈した

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一方で、様々な分野で自粛のニュースを目にしますが僕は自粛するのは間違ってると思います。

こういう時だからこそ、各々に与えられた役割を行動に移すことが求められているんじゃないでしょうか。

それなのに、多くのケースの場合は被災者の為ではなく
「商品が売れなくなる」、「批判をされるから」という理由で自粛してるのなら、それはありえない。

本当に被災者らのことを思うなら、自粛どころか積極的にやるべきでそれを通じて何ができるかを考えたほうが良いんじゃないでしょうか。

出典 http://keisuke-honda.com

多くの場合の自粛が「商品が売れなくなる」、「批判をされるから」という理由であることに「それはありえない」とバッサリ否定した本田選手。

「本当に被災者らのことを思うなら、自粛どころか積極的にやるべき」として、各々の役割を果たした結果、被災者に向けて何が出来るかを考えるべきとした今回の本田選手のメッセージには多くの人から賛同の声が寄せられているようです。

批判を避けるために自粛することが果たして被災地のためになるのか?多くの人が疑問を感じているように見える企業の「自粛ムード」。

本田選手の言う通り、被災しなかった人たちは普段の生活を続ける中で、「被災地へ向けて何が出来るのか」を考えるといったことの方が、黙々と自粛ムードに浸る以上に大切なのかもしれませんね。

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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