出典 http://tower.jp

「女々しくて」で大ブレイクし、その後も様々な活動で注目を集めているゴールデンボンバー。メジャーデビューのオファーを頑なに断り続け、ブレイクした現在もインディーズで活動をしています。

彼らの音楽で知名度の高い楽曲は、やはり「女々しくて」以降の作品だと思いますが、ブレイク前の作品にも目を向けると、秀逸な作品が数多く見られました。

ちなみに…

出典 http://ameblo.jp

全ての楽曲を作詞・作曲しているのは、ボーカルの鬼龍院さんです。

音楽はもちろん、お笑いもこよなく愛しているので、芸人として活動した時期もありました。

そのため、ゴールデンボンバーの楽曲やライブパフォーマンスには、絶えず笑いが散りばめられているのです。

そんな鬼龍院さんがブレイク前に発表した作品とは…

イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~

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このアルバム、著名なアーティストのヒット曲のパロディのみが収められているのです。

だからこそアルバム名も「イミテイション」であり「二番搾り」というサブタイトルが付けられています。細かい部分においても、笑いにコミットする姿勢を感じずにいられません。

では、気になる収録曲を見ていきましょう。

1. ANOTHER MELODY
2. TSUNAMIのジョニー
3. SAY NO
4. ultra PHANTOM
5. 万の夜をこえて

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お分かり頂けただろうか?

それぞれのアーティストのファンのみならず、ヒットチャートを追っていた方なら大抵分かるラインナップではないでしょうか。

では、それぞれの楽曲の原曲を紹介します

1.

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ANOTHER MELODYはGACKTさんの「ANOTHER WORLD」のパロディです。

このアルバム全般に言えることですが、曲名・楽曲のパロディのみならず歌い方も忠実に模倣しています。

2.

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TSUNAMIのジョニーは、サザンオールスターズの「TSUNAMI」と桑田佳祐さんの「波乗りジョニー」のダブルパロディ作品です。

夏らしい楽曲であるのはもちろんのこと、桑田さんを思わせる歌唱はハイクオリティの一言。

3.

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SAY NOは、お察しの通りCHAGE&ASKAの「SAY YES」のパロディです。

イントロの静かな感じ、そしてちょっぴりレトロな雰囲気のサビ部分に至るまで、見事に表現していました。

4.

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ultra PHANTOMも分かりますよね(笑)B'zの「ultra soul」と「LOVE PHANTOM」のパロディです。

B'zの稲葉さんのキーは大変高いのですが、鬼龍院さんもこの楽曲で自身の高音域を披露していました。

5.

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本家Aqua Timezは「千の夜をこえて」ですが、ゴールデンボンバーは“万の夜”をこえていました。

どの位本家と似ているかは、こちらから視聴してみて下さい。

俗っぽい言い方をしてしまうと、これらの楽曲は所謂「パクリ」に近いものかもしれません。

しかし、楽曲のネーミングセンスもさる事ながら、歌唱のクオリティはハイレベルであると言わざるを得ません。

この「パクリ」について、鬼龍院さんは過去のブログで次のように話しています。

「どこかに似た音楽があるのは仕方ない」

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どこかに似た音楽があるのは仕方ない

自分が何処まで元の音楽を意識しているのか、近づけるのか遠ざけるのか

うまく考えれるようになっていきました。

あ、どーでもいい話をしてしまった。

とにかく、曲が似ている事は世間が思うほど悪い事ではない、と言いたかったんです

パクってるお前に言われても…

って感じですが(((^-^)))

出典 http://ameblo.jp

意図的なのかは別にして、似ている音楽の存在は不可抗力として受け止めた上で、パクるのであれば原曲との距離について考えていると仰っていました。

いい塩梅のさじ加減というのは、実際に作っている人間しかわかりませんものね…。

「イミテイション」と名付けた上で作られた鬼龍院さんの作品に対して、高く評価する声も多く見られました。

みんな大好きなんです

自由すぎるタイトルとクリエイティブだからこそ生まれた傑作。

これが鬼龍院さんのやり方です。

ただ面白いだけじゃなく、楽曲のクオリティも高いからこそ支持されているのでしょう。

TSUNAMIのジョニーとultra PHANTOMは特に高い評価を受けていました。

稲葉さんへのアツい想いが詰まった作品です。

初めて聞く方は、電車内などは避けた方がいいです。かなりの確率で笑うと思われます。

あのレベルまで特徴を再現するには、かなりの研究が必要なはず。あまり努力している姿を見せたくないのかもしれませんね。

誰も思いつかなかったことを実現しているだけでも、十分に逸材と言えます。

高い評価をされても、新しい試みにチャレンジすることを止めないゴールデンボンバー。

今年は、ちびまる子ちゃんのオープニングにも採用され、まだまだ快進撃は続きそうです。

4月27日には新曲が発売されますよ!

出典 YouTube

ストーリー性のある歌詞と、とんでもないオチで終わるPVも必見です。

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