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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
生理痛は女性にしかわからない痛みですが、ひどい人にとっては生理痛はつらく、動けなくなるぐらい痛むこともあります。
しかも場合によっては閉経になるまで付き合っていかなくてはならないもの。
我慢してやり過ごすのではなく、応急処置を知っておくとよいでしょう。

生理痛は、子宮内膜症子宮筋腫などの器質的な病気が原因となっている場合と、冷え、血行不良、ストレスなどが原因となっている場合があります。
年々痛みがひどくなる、鎮痛剤が効かない、月経期以外にも腹痛や腰痛などの症状がある、といった場合は病気が隠れている可能性がありますので、早めに婦人科で検査を受けることをおすすめします。

1. 血行をよくする

生理痛がつらい場合は、骨盤周りの血行をよくすることが重要です。

・湯船に30分以上じっくりつかる
・腰や下腹部にカイロを貼るなどして温める
・温かい飲み物を飲む
・骨盤周りのストレッチをする

これらの方法で、血液の流れを改善させましょう。また、血行をよくするために軽い運動やストレッチは行うことをお勧めします。
物理的に冷たい食べ物や飲み物だけでなく、パッションフルーツや精白されたお米、小麦、砂糖やジャンクフードなども体を冷やすため、避けるようにしてください。
特に、甘いものは非常に体を冷やす作用が強く、生理痛をひどくする要因にもなりますので、生理中だけでも甘いものはあまり摂らないようにするといいでしょう。

2. 薬を飲む

痛み止めを使う場合は、痛みがひどくなりきってからでは効きが悪くなりますので、多少痛いかもくらいの段階で早めに服用するようにしましょう。

痛みがひどくて日常生活に支障が出てしまうようであれば、早めに婦人科に相談することをお勧めします。生理痛の治療法としては、冷えや血行不良を改善する漢方薬を使ったり、低用量や超低用量のピルを使ったりします。特に子宮内膜症による生理痛がつらい場合はピルで治療をしておいたほうがいいでしょう。

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筋力不足、喫煙習慣のある方は要注意!

その他にも、生理中だけでなく日常的に以下のことを心がけることで、生理痛が軽減する場合もあります。

・筋肉をつける
筋肉量が減ることにより体内の新陳代謝量も悪くなり、身体が冷えやすくなります。日常的に、ジョギング・ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、自分のペースに合った形で筋肉力を維持しておくことが望ましいです。

・禁煙する
喫煙は全身の血管を瞬時に収縮させて、血の巡りをたちまち悪くします。また、女性ホルモンのバランスにも影響するため、副流煙を含めて、体内に煙草の成分を入れないことが好ましいです。

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