「大麻」ときくと犯罪のイメージを持つ人がほとんどではないでしょうか?しかし、私たちの生活のすぐそばには大麻があるんです。

今回は薬物の大麻と、健康に良い大麻についてまとめました。

話題となった安倍昭恵夫人の“大麻解禁論”

最近、大麻が話題になっていますが、その一端となったのは日本の現総理大臣である安倍
首相の奥様・昭恵夫人が大麻復活論を主張したことです。

首相夫人の安倍昭恵氏(53)が発売中の週刊誌「SPA!」で、大麻解禁論をブチ上げ、物議を醸している。

過疎・高齢化に悩む鳥取県智頭町が「町おこし」の一環として、伝統的な大麻栽培の復活を取り入れたことを知り、興味を覚えたという。

出典 http://www.nikkan-gendai.com

健康に良い「大麻」と薬物の「大麻」は何が違うの?

大麻って関わってはいけないものではないの?と普通なら思ってしまいがちですが、実は種類が違うんですね。では一体どういう違いがあるのでしょうか。

麻、大麻、大麻草、ヘンプ、マリファナは、すべて植物学的に同じものを指しているが、それぞれの定義と一般的なイメージのギャップがあります。


麻:あさ 古来より大麻草のことを示していた。多数ある麻類作物の総称としても使われている。
大麻:たいま 法律用語で葉と花穂の規制している大麻草の植物部位である
大麻草:たいまそう 植物全体のことを言っている。
ヘンプ:麻の英語名(Hemp)、主に産業の分野でマリファナと区別するために使う単語
マリファナ:花穂を乾燥させてタバコにして喫煙する嗜好品のこと、俗にマリファナ煙草
ともいう。

出典 http://hokkaido-hemp.net

捨てるところがないと言うほど色々なものに使える大麻

大麻は捨てるところがないほど広くいろいろな方面で利用される植物であり、大麻を産業的に利用すれば、石油でできることはほとんどまかなえるといわれている。

出典 http://paradism.hatenablog.com

大麻はそのすべてが何かしらに使えるといわれており、なんと石油から作れるもののほとんどをカバーする力があるんだとか!

となると資源が少ない日本の救世主になるかもしれませんね。

大麻は、根、葉っぱ、花、果実、すべてを何かに利用することができます。
●根は土壌を改良。
●茎の芯は燃料、紙、プラスチックなどになる。
●葉っぱは、肥料や飼料、茎の皮は繊維や糸やロープになる。
●油は食用や、医療に使われる。
●種は食用(栄養価高し)や化粧品などになる。

出典 http://minimalist-fudeko.com

繊維の麻と大麻も実は同じ植物

「麻」ときくと天然由来の肌に優しい繊維ですよね。その麻も植物の大麻と実は同じなんです。似たような植物でこうも違いが出て、良いものになるのが不思議です。

実は「麻」も「大麻」も同じ植物を意味する言葉。

最近は大麻の繊維でつくった衣服は「ヘンプ」(HEMP)と呼ばれることもある。

出典 http://colocal.jp

話題のヘルシーフード「ヘンプシード」としても…

最近ではスーパーフードやヘルシーフードなど、天然で体に良い食材に注目が集まっていますが、大麻の種を「ヘンプシード」と呼び、ヘルシーな食材として人気が高まっています。

ビタミン・ミネラル・食物繊維・良質なたんぱく質などが豊富で、その栄養価の高さが素晴らしんです。

麻の身の殻をとったのを Hulled Hemp Seed(ハルドヘンプシード)といいます。hull は動詞で、~の外皮(殻)を除く、という意味。私ががふだん食べているのはこのヘンプシード。日本では麻の実ナッツと呼ばれているものです。ヘンプシードは良質の植物性タンパク源です。

出典 http://minimalist-fudeko.com

首相夫人も訴え始めた大麻栽培復活論。驚く方も多いかもしれませんが、大麻の中身を知ると、それも良いのではないかと思ってしまうのもうなずけます。

しかし復活させるなら植物の違いをもっと明確に説明し、その辺の規制やルールもしっかりと設けなければなりませんね。

この記事を書いたユーザー

白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス