4月8日にAKB48を卒業

AKB48の総監督として活躍し、10年間の活動を終えて4/8に卒業をした高橋みなみさん。1期生としてAKB48を初期から支え続けてきましたが、思っていた以上に沢山の苦労があり、愛情を持ってメンバーに接してきたという彼女。

卒業を迎えた4/8には中居正広の金曜日のスマイルたちへに出演し、これまでの活躍を振り返りました。

AKB48とは高橋みなみのことである

出典秋元康

プロデューサーの秋元さんは、たかみなの著書、リーダー論の帯でこの言葉を送ったと言います。この一言で、たかみながこの10年、AKB48の支えとなってきたのだという事が感じられます。

14歳でAKB48としてデビューを果たしたたかみな。ここまで大きなグループに成長することができたのは、秋元康さんとたかみなが二人三脚で作り上げてきたものだったというのです。

AKB48第一期生のオーディションに合格し、結成メンバーである24人の中の一人となったたかみなですが、当時はメンバーの中でも足を引っ張る落ちこぼれだったというのです。

それでも他のメンバーと違うところがあり、「いつも前にいた。前にいてもさらに前のめりだった。取り組む姿勢が他のメンバーとは違い、差を感じてい。た」と、ダンスプロデューサーの夏まゆみ先生は語られました。

彼女が誰よりも練習をして、誰よりも真剣にやっているのを見て、この子は背中を見せてるなと思いました。

それを見て、この子はみんなが慕うだろうな。みんなが認めるだろうな。
慕うというより認めるだろうなっていうのが適切かもしれないですね。

出典中居正広の金曜日のスマイルたちへ

秋元先生は、たかみなの良さを見抜き、みんなに認められるたかみなだからこそ、グループを任せられると思ったのでしょう。

私ってこのグループにとってどんな存在なんだろう?
そんな時にたまたま空いていたリーダーという枠に自分の居場所を見出したんです。

出典リーダー論

自身の著書でそう語ったたかみな。

しかし、年上のメンバーもいる中、リーダーとしてチームを率いるのは想像以上に大変だったといいます。そんな時にたかみなを救ったのは、秋元先生からのメールでした!

誰からもいい人だと思われる人は、ある意味、どうでもいい人だ。恐れず、自分の意思を曲げずに言ってみればいい。

嫌われる勇気を持ちなさい。

出典中居正広の金曜日のスマイルたちへ

この言葉に救われ、変わることが出来たというたかみな。そして秋元先生は、「彼女が言っても嫌われないなという思いがありました。なぜなら、彼女が誰よりも一番一生懸命やっていたから。みんなが認めているので、彼女からキツいことを言われても、嫌ったりはしないなと思いました。でもそのことに彼女は気づいてなかったと思います。」そんなたかみなの姿を見て、他のメンバーの心がけも変わっていったというのです。

25歳になったばかりの彼女が、巨大グループを率いり、現場のスタッフにも指導をしたり、時には直接直談判をしたりと、マネージャーの役割も果たしていたというのですが、この若さで自分の事よりもグループ全体の事を誰よりも考え、守ってきたという努力は計り知れません。

そんなたかみなは、ある方との出会いが大きく影響していたそうです。

「いじめ」を経験した幼少期。

Licensed by gettyimages ®

小児喘息の為、幼いころは不登校気味だったというたかみな。
「給食を半分以上食べないと食事を終えられない」という決まりに無理やり食べて、その場に戻してしまった時に、ついたあだ名は「ゲボ吐き女」。些細な事からいじめが始まってしまったといいます。

そして、手の焼ける生徒とは向き合おうとしない教師の態度に、「先生は何もわかってくれない」という不信感を持ち、ますます不登校となってしまったというのです。

その後、4年生の時に赴任してきた新任教師が、子供たちと同じ目線で向き合ってくれる「友達のように話しかけてくれる」先生で、そんな先生がきっかけで歌を披露し「上手いじゃん!」と言ってくれたことが変わるきっかけに!!

そうしたら「上手いじゃん」「いいじゃん」って言ってもらえて、なんか歌いいのかな、歌って楽しいなって思った。(性格が)真逆になりましたね。すごく明るくなりましたし、人と話すのも好きになったし、ある意味どこかで目立ちたいって気持ちもあったりとか、不思議な感覚でした。

出典中居正広の金曜日のスマイルたちへ

組織は引っ張るリーダーによって変わる、と心に強く残ったと言います。

そして、子供たちと同じ目線でどんな時も守ってくれるという先生の存在が、どんな時でもメンバーの味方となり、守るという高橋みなみ像を作り上げてきたようです。

同じ経験をされてきたというファンも。幼少期は無意識に人を傷つけてしまったり、誰かの声に便乗してしまって、クラスメイトを傷つけてしまったり、傷つけられた経験があるという人も多いでしょうが、先生の影響でこんなにも人の人生を変えることが出来るのですね。

たかみなの中に眠っていた才能や魅力を引き出してくれる恩師であったのでしょう。

そんな先生のように、誰からも愛されるリーダーとなり、3775日にも及ぶAKB48での活動に幕を下ろしました。

金スマには1期生の仲間たちと出演し、ファンの方はもちろんですが、これまでの努力や苦労を知らなかった多くの視聴者に感動を与えられました。

AKB48が国民的アイドルになったのは、たかみなの努力や支える力が大きかったのだろうということを感じることが出来ましたが、大きくなりすぎてしまったがゆえに、アンチやバッシングの意見も多かったのでしょう。それだけ注目されるグループという証拠ですよね。

しかし、そんな逆境からもメンバーを守ってきたというのですから、本当に素晴らしい人ですね。

25歳。普通の女の子ならまだ社会人経験2~3年の新米ですが、10年間も巨大グループを守り続けてきた大人顔負けの行動には脱帽してしまいます。たかみなが引っ張ってきたからこそ、誰もが認める国民的アイドルの地位を築き上げることが出来たのでしょう。

努力すれば報われることを証明します。

というたかみなの名言を、これからも証明し続けていってほしいですね。
今後の活躍も期待していきましょう♡

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