「ベンチャー企業に入って成長をしたい!」

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このような理由で、特に若年層の方々がベンチャー企業に入られることが多いようです。でも、「ベンチャー企業」が自分に合っているかどうかはきちんと考えたほうが良いでしょう。また、「ベンチャー企業以外では成長ができないのか?」「ベンチャー企業の特徴」を知った上で転職や会社選びをすることが重要です。今日は、「ベンチャー企業の特徴」を、ご紹介します。

ベンチャー企業とは、新技術や新しいサービスを基軸として事業を推進していく企業のことです。それが広く一般に受け入れられるものであればその先駆けとして市場を席巻することができ、短期間での急速な成長が見込まれます。

出典 http://careersupli.jp

ベンチャー企業は、基本的には自発的に物事に取り組める方が向いています。人から懇切丁寧に何かを学びたいという方は向いていないかもしれません。また、日系企業で守られている就業規則や権利などは、特に創業から間もない企業ではほとんど制定されていないということも珍しくありません。ベンチャー企業の考えは企業によって大きく異なります。

長時間労働の傾向があります。

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最近は、時間外労働のないベンチャー企業もでてきていますが、割合としては、長時間の労働が好まれる企業が多いようです。「ベンチャー企業だから仕方がない」と諦めている方もいますが、「ベンチャー企業自体は好きだけど長時間労働が苦手」という方は、転職を視野に入れるのも良いでしょう。

実力があれば、責任あるポストを任せてもらえる。

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老舗の日系企業ではあまり見られないことですが、ベンチャー企業は従業員の年齢層も若い傾向にあり、実力があればすぐに責任あるポストを任せてもらえます。ただし、「教育制度」は皆無に等しいため、自分の実力がなければ、非常に厳しいかもしれません。責任あるポストに就きたくない場合は、一般職のままで居られるポジションで入社をすると良いでしょう。自分の力で会社や事業部を動かしたい!という方には、非常に合っていると思います。

ベンチャー企業の魅力とは?

ベンチャー企業の魅力は、なんと言っても若いうちから活躍出来ることです。
ベンチャー企業は出来たばかりで、取締役も20代で構成されている企業が多く、新卒やインターン・アルバイトで入社しても活躍する事が出来ます。実際にベンチャー企業にインターン生として入社して、企業でプロジェクトリーダーを任され、そのまま新卒入社してしまったという例も多数あります。やはり大企業ではこういった若い人に大きな仕事を任せて貰えることは少ないので、入社してすぐに活躍したい・成長したい人はベンチャー企業が向いています。

出典 http://jeek.jp

一般的にはこのような企業が多いです。
これまで様々なベンチャー企業を見てきましたが、大企業のように教育や福利厚生がしっかりした企業もあれば、教育制度やキャリアアップが全くない企業もありました。ベンチャー企業は「会社による」と言えるかもしれません。

残業手当や休日出勤手当は、出ないところが多い。

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見込み残業、もしくは年俸制のため、全く支給されないという企業もあります。残業による収入増は考えないほうが良いでしょう。年俸制でも一般企業のOLさんと変わらない金額を提示されることも珍しくありません。ベンチャー企業=年収が高いというわけではありません。「会社の事業に興味があるかどうか」「やりがいがあるか」と言った視点で企業を選ぶと良いでしょう。

福利厚生は、企業によって大きく異なります。

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ベンチャー企業の中には「有休消化」や女性の産前産後休暇の消化を推奨していない企業も、残念ながらあります。「制度はあるけど利用はさせない」という社風が根付いているところも。一方、大企業のような福利厚生で「ベンチャー企業だけれど、終身雇用を目指している」というホワイト企業もあります。

若い世代が多く、仲間意識が強い。

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ベンチャー企業の特徴といえば、この2つもあげられるでしょう。仕事でも一緒に過ごし、休日出勤や社員旅行、プライベートでも一緒の時間を過ごすという方も多いようです。仕事が終わったらプライベートの時間を過ごしたい!という方には、向いていないかもしれません。(このあたりは、社風により大きく異なります。)

「ベンチャー企業でなくても、成長はできます。」

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特に新卒の就職活動をしている方から聞く言葉で多いのが「ベンチャー企業に入って成長をしたい」という言葉です。結論からいえば、「ベンチャー企業でなくても成長はできます。」

大企業で社会の仕組み、経営のことを学ぶのも立派な成長ですし、外資系企業でアスリートのようなプレーヤーとして、プロフェッショナルに仕事に取り組むことも可能です。ベンチャーでしか成長ができないわけではありません。ベンチャー企業は、合う人には合う会社ではありますが、「成長したい!」という理由だけでベンチャーを選ぶのは、ちょっと危険かもしれません。

なりたい自分を明確に決めて、企業を選ぶ。

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ベンチャー企業は、日系・外資企業・ベンチャー企業の中でも、最も「合う合わない」が出やすいと思います。ベンチャー企業という名前でブラック企業に入社をしてしまうか、良い会社に入れるかは自分次第です。良いキャリア・実績を掴むためには、会社のリサーチや自分の希望、将来の展望をしっかりと定めておくことが大切です。より良いキャリアを身につけるために、自分が入りたいと思う会社はじっくりと定めておきましょう。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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