イギリス在住のイギリス人アーティスト、ブルース・ムンロは、壮大なスケールで光を操る「フィールド・オブ・ライト」を演出するイルミネーション・アーティストとして世界的に有名です。砂漠や草原が5万個以上もの光を使って神秘的で幻想的な姿に生まれ変わる様はまさに圧巻。

豪の世界遺産、エアーズロックでイベントが開催

出典 https://www.facebook.com

オーストラリアの世界遺産としても有名なエアーズロックで、このほど期間限定でムンロ氏の壮大なイルミネーション・イベントが開催されていると話題になっています。期間は4月1日からの1年間。

ウルルの景色の中に広がる美しいイルミネーション

出典 https://www.facebook.com

壮大なオーストラリアのウルルに、まるで星が落ちて来たかのような錯覚を覚えるほどの美しいイルミネーション。5万個以上ものガラス球状のライトが使われ、夜にライトアップされる様は息を飲むほど美しくずっと眺めていたくなるほど。

ウルルの草原に光の花が咲き誇る

出典 https://www.facebook.com

空の色に合わせたかのように、光の花が一斉に咲き誇るようなそんな光景がここオーストラリアで楽しむことができるなんてまるで夢のよう。

ムンロ氏の作品は常に「人の経験」を元にして作られるそう。イギリス国内だけでなく海外の砂漠地帯や植物園でイベントを行っているムンロ氏ですが、旅する度に感じたことをそのまま光にして伝えているといったところでしょうか。

壮大なスケールのライトフィールドは、ムンロ氏だけでなく多くのスタッフの努力があって出来上がっています。光ファイバーを利用しているために、自然の光に合わせてライトの色が変わるのが素敵。

アリゾナ、砂漠地帯の植物園

出典 https://www.facebook.com

サボテンをバックにライトアップされた砂漠地帯もユニークで素敵ですね。

エディンバラ

出典 https://www.facebook.com

アメリカ、ロングウッドガーデン

出典 https://www.facebook.com

フォレストウォークと呼ばれるロングウッド・ガーデンの広大な森に沿ってのライトフィールドもプロデュース。これだけ多くのライトを敷き詰めるのにいったいどれほどの時間がかかるのでしょう。

アトランタの植物園

出典 https://www.facebook.com

ニューヨーク、フランキン・パーク

出典 https://www.facebook.com

出典 https://www.facebook.com

宇宙空間に浮かぶ惑星のよう…。

ムンロ氏の作品は、どれも彼が30年間スケッチブックに温めて来たアイデアの集大成なんだそう。作品は「人生経験の権化」とまで言っているムンロ氏。一つ一つの作品に、彼がこれまで生きて来た人生が凝縮されているのでしょう。

また、ムンロ氏は作品を作り上げる上で音楽や言葉、文学や科学などにも深く影響されているとか。作品そのものが全てを語っているようで、時に素晴らしいアートは言葉は要らないというのは本当ですね。

ムンロ氏のアートを見てみたい方は、この機会にエアーズロックへ旅してみるのはいかがでしょう。一度見たら目に焼き付いて離れないほど魅力的で幻想的なフィールド・オブ・ライト。一生に一度の経験をあなたもしてみませんか?

出典 YouTube

出典 YouTube

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス