「あまり触りたくない」、「汚い場所」のイメージがあるトイレ。

しかし毎日使う場所だからこそ、清潔に保ちたいですよね。そこで、トイレの効果的で簡単お掃除術をご紹介します。

■「何の汚れ?」を知ることが大切

トイレで気になるのは、「黄ばみ・こびりつき」と「嫌な臭い」ではないでしょうか。

まず「黄ばみ・ごびりつき」について、汚れの原因は小水や汚物ですが、頑固な汚れとなるのは“尿石”です。

“尿石”とは尿に含まれるカルシウム成分が便器内のバクテリアの働きで固形化したもの。これは酸性の洗浄剤を使うと効果的です。

酸の力で硬い汚れを柔らかくして、トイレ用ブラシでこすり落とします。しかし、ついてすぐの汚れなら、トイレ用洗剤(中性)でも簡単に落とすことができますよ。

■トイレの「嫌な臭い」の原因は?

臭いの原因は小水です。尿中の成分がバクテリアの作用により分解され、腐敗臭を放出することにより臭いが発生します。

しかし用を足した直後には発生しません。臭いの発生にかかる時間は16時間といわれています。

すぐに拭きとれば臭いは発生しませんが、お掃除がしにくい隙間や壁、床などに飛び散っているために、お掃除がいき届かないことが多いようです。

■パーツに分けて「まめにすること」が一番!

その時は汚れていなくても、また嫌な臭いがしていなくても、飛び散っているだろうと思われる箇所をお掃除さえすれば、「頑固な汚れ」や「嫌な臭い」にはなりません。

トイレ全体をするのではなく、便座の裏だけ、足元の床だけ……と、パーツを“まめに”お掃除すればいいのです。

例えば、用を足す前にトイレットペーパーにトイレ用洗剤を塗布して拭きとる。それなら1分もかかりません。

■ビネガー(酢)水を使って、トイレのお掃除

洗剤を触るのが苦手、という人は、“”がオススメ。

酢は弱酸性なので、トイレ掃除に適しているんです。また酢には消臭効果もあるので、トイレのアンモニア臭を消してくれます。

酢の匂いが気になるようでしたら、お好きな精油を少量入れるといいですね。また酢には抗菌効果もあるので、バクテリアの繁殖も抑えてくれます。

■お掃除につながるタイミングを作る

お掃除につながるタイミングを作って“習慣”にしてしまえば、キレイは続きます。

大事なのは、洗剤任せにしないこと。人任せにしないこと。

自らお掃除をすることで、物に対して愛着がわきます。キレイにしようという思いをもって手をかければ、物は長く、期待通りの役割を果たしてくれるはずですよ。

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