Licensed by gettyimages ®

マイクロソフト社の共同創始者ウィリアム・ヘンリー・"ビル"・ゲイツ3世。知らない人はいないんじゃない?というくらい世界的実業家であり慈善活動家としても有名ですよね。このビル・ゲイツさんが日本で唯一信頼できる友人!と言い切るお友達が話題になっています。どんなお友達か興味津々!やはり同じ思想や理念・信念を持った似た者同士なのか?違います!意外な人物が浮上。しかし、納得できるビル・ゲイツさんの信頼できるお友達を早速、ご紹介します。

Licensed by gettyimages ®

ビル・ゲイツさんが信頼する友人は日本人女性で昭和14年生まれの御年77歳。世界の長者番付で1位を誇る別世界のような存在のビル・ゲイツさんと対等に話ができとてもフレンドリーな間柄。

幼い頃、ご両親を亡くされた彼女は中学卒業後、すぐに働きに出たそうです。しかし、14歳の彼女に世間は冷たく孤児だというだけで面接に行っても受け入れてもらえないことも多かったそう。自分ではどうすることもできない現実を評価され悔し涙を流した日も…

時が経ち一生懸命生きてきた彼女は結婚、旦那さんと一児のお子さんを授かり幸せに暮らしていました。そして、お子さんが手を離れてから彼女は働きに出ることになりました。

Licensed by gettyimages ®

そんな彼女が選んだ仕事は「掃除のおばちゃん」朝早くから掃除に行きお休みも不定期。土日のお休みなんて自由に選べません。それでも誠心誠意、朝から夜まで働きづめでした。訪れる人に不快な思いをさせないよう、働く人達が気持ちよく仕事ができるように、一生懸命ビル内を綺麗に掃除してくれた彼女はいつの日かマイクロソフト日本支社の責任者となり30人ほどの部下を持つように。責任者となってからも彼女の姿勢は変わりません。自ら進んで掃除をしている姿がよく見かけられていました。

そんなある日、男子トイレの掃除を終え外に出たところで背の高い外国人とぶつかりそうになりました。外国人の男性は「I’m sorry」と一言。彼女は思わず「ヒゲ、ソーリー」と答えてしまったとのこと…その外人は「I’m sorry」と一言。おばちゃんは思わず「ヒゲ、ソーリー」と答えてしまいました…(笑)

その外国人は日本語が分かり自分の顎のまわりを撫でながら「ひげ剃り?」と笑い、彼女も大笑い。この外国人こそビル・ゲイツ、そして、掃除のおばちゃんとの出会いでした。トイレの中ということもあり、いつもビル・ゲイツに付いているボディガードも外で待機していたとのこと。トイレの中から女性と男性の笑い声が聞こえてきて不思議に思ったのでは?(笑)そして、この出会いが彼女の運命を変えていくのです。

そんな些細な出来事も忘れたクリスマスの日、おばちゃんに想像もできなかった出来事が起こりました。この日も掃除に張り切っていたおばちゃんに1本の内線電話が…「社内で行なわれるクリスマスパーティーに参加して下さい」との連絡。しかし、おばちゃんは「他のメンバーは掃除しているのに私だけ参加なんてできません」と断りました。

すると数分後、また電話がかかってきて「全員で参加して下さい。これはビル・ゲイツ社長からのご依頼です」とのこと。これに驚いたおばちゃん!慌ててみんなを集め作業着のまま恐る恐るパーティー会場へ行くと…ビル・ゲイツはおばちゃん達を心から歓迎しました。ハグをした後、大きな声で「この方はすごい日本人なんだ!僕が大好きなおばちゃんだよ」とみんなに紹介。おばちゃんは目を丸くしてびっくり!アイムソーリー・ヒゲーソーリの出会いから一体何が起こったのか…

皆さんは清掃員の方々の仕事をどう思われますか?目立つ仕事でもない、人が汚した場所を黙々と綺麗に掃除をしてくれる。廊下ですれ違っても、その存在すら気にとめない人もいるかもしれません。綺麗にしてくれているのに誰にも誉められることもないかもしれない、寧ろここ汚いじゃないかとクレームを入れられることもあるでしょう。しかし、どんな汚れた場所でも掃除のプロの方々は文句も言わず皆さんが気持ちよく過ごせるよう毎日、隅々まで綺麗にしてくれます。

ビル・ゲイツは人がイヤだなと思う仕事を何十年も誠実に、そして誇りを持って取り組む姿勢にそして、「 I'm sorry」の返事が「ヒゲソーリー」というユーモアとウイットにとんだおばちゃんの素敵な姿にノックアウトされてしまったのです。

ビルゲイツはおばちゃんが仕事に誇りと信念、そして毎日誠実にその任務を果たしていることを見ていたのですね。おばちゃんの姿はビルゲイツから見たら輝いていたそうです。
おばちゃん曰く「働くことで毎日人のお役に立てれること、少しでも社会に役立っていることがとっても嬉しいのです。」と仰っています。

人が嫌がる仕事でも一生懸命取り組めば誰かが必ずみています。今回の場合はまさかのビルゲイツでしたが、その姿は信頼に値する価値のあるもの。見た目が汚くても心は高貴ですよね。人に尽くすこと、社会に貢献できること、どんな仕事でも人に必要とされない仕事はありません。堂々と働く姿は輝いてますね。

Thanks for reading to the end♪

オススメ記事も合わせてどうぞ♪

この記事を書いたユーザー

パトリシア このユーザーの他の記事を見る

主にスポットライトで書かせて頂いています。
ありがとうございます。
Twitterアカウント開設しました。
よろしくお願い致します。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • ライフハック
  • おでかけ
  • グルメ
  • 料理
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス