小学校5年生の踏切守くんが「ふみきり」という習字を書きました。それを朱色の墨で先生が添削しているポスターがセンスがいいと話題になっています。

ムリはいけません

とても目を引くポスターです。

2016年4月6日~15日まで、中部運輸局、中部管区警察局、名鉄、JR東海、近鉄の五社が「春の踏切事故防止キャンペーン」のために作ったポスターなんです。

小学一年生の広告と同じ

この広告はとても印象的でした。

高齢者や車椅子の踏切事故が多い!

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近年の踏切事故では、高齢者や電動車椅子の利用者が被害者となるケースが目立っています。

出典 http://www.nhk.or.jp

一般的に、踏切が高齢者時代にふさわしいものになってるかというと、まだ若くて元気な時代に造られたものが多いわけですから、ちょっとそういう対策が遅れてるのかもしれません。

ですから、例えば車いすの方が、車が挟まらないように、踏切の構造も考えていかなきゃいけませんし、なんらかの形で渡れなくなったときに、緊急にどうやって連絡するかっていう方策も考えなきゃいけないと思いますし、それから車を運転している高齢者の人も、途中でトラブルがあったときに、それを車の場合だったら、外に出ていくことができるかもしれませんが、運転を習ってる、免許を与えている中で、そういうことを教えたりすることが必要じゃないかというふうに思います。

出典 http://www.nhk.or.jp

全国の踏切は昭和30年代に作られてたものが多く、時代に合っていない作りになっているような気がします。つい急いでいると遮断機が下りているのに渡りたくなってしまう気持ちもわかります。

そして、踏切事故の原因として一番多いのは、無理な横断によるものなのです。

踏切事故の75%が無理な横断

出典 https://www.westjr.co.jp

遅刻しそうになったり、慌てて、目の前の電車に乗ろうとして、遮断機が下りているのに、そこをくぐりぬけている人を見かけることがあります。高齢者や車椅子のひとにとって踏み切りはとても危険な場所。このポスターは、とても目を引く上に、お年寄りにもわかりやすいというのが嬉しいです。ここに書かれているように、「近づきすぎない」、「無理はいけません」、「ルールはきちんと守りましょう」 を守って安全に踏み切りを利用したいと思いました。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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