とっても素敵な表情を見せる…たくさんのワンちゃん。

しかし、実はこのワンちゃんたち…

全て、捨て犬だったんです。

環境保護を重視していることで知られ、国内にあった2つの国有動物園を、2014年に両方とも閉鎖した国“コスタリカ”にある、犬の楽園『Territorio de Zaguates』は、非営利団体が運営する動物保護シェルターでして、『殺さない』というポリシーを持つ彼らの取り組みは、現在、コスタリカ国内のみならず、世界中で注目、賞賛されています。

なお、コスタリカでは、雑種やミックス犬は“純血種よりも劣っている”という見方をする人が多く、街にはたくさんの捨て犬が、行き場を失い、路頭に迷っているそうなのですが…

どのような犬種であれ“命の価値に変わりはない”ということをわかってもらおうと、運営スタッフは、ワンちゃん1匹1匹に、それぞれの犬種名を与え(例:チワワと毛足の長いダックスフントならば、ロングヘアーチワワフントなど)、唯一無二の犬種である事を、多くの人々に伝えています。

約8年ほど前に、2人のボランティアによって始められたという…この『Territorio de Zaguates』。現在は、900匹近いワンちゃんたちが新しい飼い主を待っているそうで、自然の中、ボランティアスタッフから餌をもらいながら生活しているのだそうです。

また、この施設の素晴らしいところは、里親希望者たちがワンちゃんと一緒に、シェルター内でハイキング等、遊ぶ事が出来る点。これなら、ワンちゃんのことをよく知ったうえで、引き取ることが出来ますよね。ちなみに、保護施設を満喫するワンちゃんたちの姿を撮影した動画がありましたので、ソチラも是非、ご覧ください!

出典 YouTube

捨て犬だったなんて…とても信じられませんよね。

毎年世界中で何百万頭もの犬が安楽死させられており、その多くがミックス犬だそうですが…

彼らの活動によって、コスタリカでは

ミックス犬は劣っている

という考えが、以前に比べ、格段に変化していったのだそうです。

里親になった人たち。

その表情はとって素敵なのですが、

心身の傷を癒し、新しい家族の元へと向かうワンちゃんたちの表情も…

とってもハツラツとしていますよね。

現在は複数のスポンサーがつき、シェルターの運営費は100%賄えているという…『Territorio de Zaguates』。その他、ドッグショーや、SNSなどを使っての周知活動を行い、新しい飼い主の募集を日々、募っているそうです。

環境保護を重視している国“コスタリカ”の…素晴らしすぎるアイデア。もちろん、飼育放棄がない事が一番素晴らしいのですが、これは、ワンちゃんたちの第二の人生を歩むステップとしては、最高の環境に違いないので、

『凄いな~』

で終わらせてしまうのではなく、世界中が一丸となって、環境の良い保護施設づくり。取り組んでいってほしいですね。

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