2015年8月6日、ケイティ・クレンショー(Katie Crenshaw)さんに待望の第二子が誕生しました。名前はチャーリー(Charlie)、とても元気な女の子です。

ケイティさんは、愛娘の可愛い瞬間を沢山残してゆこうと、自身のInstagramにチャーリーちゃんの成長をアップしていきました。

出典 https://www.instagram.com

「初めてのお風呂」

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「お兄ちゃんとの2ショット」

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「初めてのクリスマス柄のパジャマ」

チャーリーちゃんは、生まれつき顔に痣があります。これは”イチゴ状血管腫”と呼ばれる先天性の痣で、はっきりとした原因はまだわかっていません。生まれてから大きくなって生後6~12カ月で最大になり、成長とともに自然に消えていく事が多いと言われています。

「チャーリーと一緒に歩いていると、多くの人がチャーリーの顔を振り返ったり、じっと見たりします。でも私は、そんなことでは怒りません。だって、みんなと違った特徴を持った人がいたら、気になってしまうものでしょう?」

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「初めての雪」

それを踏まえた上で、ケイティさんは2016年1月に、自身のブログで”チャーリーちゃんの存在に対してのまわりの反応”についての思いをブログに綴り、それが大きな反響を呼んでいます。

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「1/2 birthday! 🎉🎂 」

「みんな親切な気持ちで、私たちのためにと思って優しさから言ってくれている」と理解しようと思ってはいるものの、やはりどうしても気になってしまう事があったのです。

「その痣はいつ消えるの?」と聞かないで

心配しいてくれているのはわかるけれど「痣が無いところはこんなにも可愛いのに。(痣があるのは)辛いでしょうね」とか「その痣は消えるの?」とか「もし消えなかったらどうするの?」などと言わないで欲しいと訴えています。

「もしも、この痣が消えなかったとしても、それが何だっていうのかしら?この痣もチャーリーの美しさの一部なの」

「そんな事よりも、私は、チャーリーの成長や、とびきり可愛らしい笑顔や、この美しい瞳について語りたいのよ」

知っている知識を教えてくれなくても大丈夫

当然の事ですが、チャーリーちゃんは専門医の治療を受けており、この痣に危険性はなく、痛みも無と言われています。そして常に新しい情報を得る努力もし、チャーリーちゃんの症状を見て、専門医からレクチャーされた最適なケアをています。親切心からだとしても「この方法を試してみては」などのアドバイスは不要なのです。

痣が消える様に祈らないで

そして何より「その痣消える様に祈っているわ」と言われる事に大きな違和感を感じているのだそうです。

「痣が消えますようにではなく、どんな外見でも自分を愛せる強い心を持った自信溢れる女の子に成長しますように、とお祈りしてちょうだい」

「私は、わざと片方の横顔だけ見せて写真を撮ったりなんかしない。チャーリーには”かわいい側の顔”なんてないの。もちろん、写真を加工してアザを消したりもしない。だって、すべてが愛すべき彼女の一部なのよ」

想像力を働かせて、立場を変えてイメージしてみて

「もしも、あなたの大切な赤ちゃんに対して、私がこう言ったらどう思う?」

『その変な特徴はなに?どうしたの?』

『あぁ、可哀想。その先天的な欠陥が消えてくれます様に!』

「そんな風に私がお祈りをしたら、あなたはどう感じるかしら?」

ケイティさんは、みんなの発言やコメントは、自分たちの事を思って言ってくれているとわかった上で、だからこそあえて伝えたいと思ったといいます。本当の思いやりとは、ただ自分の心配や気持ちを相手に届ける事ではなく、相手の立場や気持ちを想像する力、その上で伝えるべき事を選びとる冷静な判断力を相手のために使う事。それこそが本当の優しさなのではないでしょうか。

そしてケイティさんが綴った「どんな外見でも(どんな環境でも)自分を愛せる強い心を持って自信溢れる様な人に」という言葉は、チャーリーちゃんだけでなく、どんな子どもでも、いえ、子供たちだけでなく私たち大人にも当てはまる素晴らしい言葉だと思います。

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