記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

誰かが笑顔になることを思って行動することは「思いやり」。

誰かによく思われたくて自分の評価のために自分の気持ちを押し殺すことは「我慢」。

思いやりは、自然に湧き出る気持ち。我慢は「する」「させる」意思のあるもの。我慢は無意識に相手に見返りを求め、思いやりは無償の心。

我慢はのちのち自分の心を苦しくし、思いやりは自分の心もあたたかくなる。

もちろん、自分を律したり、その場の状況によって我慢をすることも大切なこと。

でも。その「我慢」によって無意識に何かを得ようとしているのなら…。そして、知らないうちに抱え込み過ぎて自分に苦しくなった時には思い出して下さい。

あなたがしたのは思いやりでしたか?それとも我慢でしたか?

夫婦間、特に産後、子育て中、仕事で大変な旦那さんに迷惑かけたくないと、しんどい時も「我慢」を選択し続けてしまうママって、少なくないと思います。

昔の私が、まさにそうでした。主人への、「思いやり」のつもりでした。

でも、それは「思いやり」ではなく、ただの「我慢」であったことに気付いたのです。

自分が思いやりだと思っているのに、

相手に伝わらない。相手が応えてくれない。相手が変わらない。

そんな不満が見え隠れしているのなら、もしかしたら、それはあなたが抱えきれていない「我慢」なのかもしれません。

「私は大丈夫」「私なら平気」「私よりあなたの方が大変なんだから」

それが「思いやり」から来る言葉や行動なら何も問題ありません。

でも、そう言ったのは自分なのに、相手の行動や言動に納得いかず、なんだか心がイガイガざわざわするなら…。相手に心から優しくなれないのなら…。

まずは自分の本当の気持ちを自分できちんと受け止めてあげましょう。

そして見つけた気持ちはちゃんと伝えましょう。

「我慢」と引き換えに「愛されよう」と頑張ってきたのなら、もうそんな心配しなくていいのです。

「迷惑をかけない自分」でいないと愛してもらえないのではないか、そんな不安を引きずっているのなら、今まで頑張ってきた自分をちゃんと誉めて抱きしめてあげて下さい。

つい我慢をし過ぎてしまい知らず知らずのうちに抱え込み過ぎてしまう、優しいあなたが本当に振り向かせたかったのは、いったい誰でしたか…?

大好きでいてもらいたくて頑張ってきたのは誰のためでしたか…?

「大丈夫。大丈夫」

「どんなことがあっても、どんなあなたも、あなたはずっとずっとママとパパの大事、大事」

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