「ハイボール」って、そもそも何ですか?

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筆者、新橋の場末のバーで働いています。今回の投稿はハイボールについてですが、困ったことがあります。

筆者のバーでは、どの酒類にも銘柄がいくつかあるので、出来れば酒棚やメニューを見て頂き、「山崎のロック下さい」とか、「バドワイザー下さい」とか言っていただけると注文がスムーズなのですが、最近ハイボールという飲み方が流行っていることもあり、「ハイボール下さい」とだけ言われます。

しかし、日本では一般的に「ウイスキーの炭酸割り」という意味でしかありませんので、「ハイボール下さい」だけでは注文になりません。

食がメインの居酒屋さんで、ハウスウイスキーのようなものがあり、「ハイボール」と言えば何かが出てくるところもありますが、バーでは必ず銘柄を言うべきかと思います。

例えばですが「竹鶴のハイボール(ソーダ割り)」ならば、バーテンダーは聞き返すことなく直ぐに制作にかかれます。

ハイボール (Highball) とはカクテルの一種。広義ではスピリッツ、リキュールをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったものを指す。日本ではウイスキーをソーダ水で割ったもの(ウイスキー・ソーダ)をこう呼ぶのが一般的。

出典 https://ja.wikipedia.org

Wikipediaでは、ハイボールをこのように説明しています。元々はカクテルの一種です。

デジタル大辞泉の解説

ハイボール(highball)
ウイスキーなどを炭酸水で割り、氷を浮かべた飲み物。

出典 https://kotobank.jp

日本では概ねこの意味でしか使わないと思います。「何かの炭酸割り」です。

要は「何の、何割り」が言えないと注文にならないのです

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「ハイボール」にすることができるウイスキーが一種とは限らないバーでの注文では、「何を」「何で割る」というところまで言って頂いて、初めてオーダーが成立します。


「ハイボール」を注文するときの、聞き返されないスマートな方法


1・先ずはベースとなるウイスキーを選ぶ(ジャック・ダニエルとか、山崎とか)

2・飲み方を指定する(「ハイボール」ならばソーダ割り、他にストレート、水割り、ロック、ハーフ・ロック、トワイス・アップ…色々な作り方があります)

3・決まったら、例えば「山崎のハイボール下さい」のように伝える。


このように考えて頂けると、スムーズです。

バーでは、格好良く飲みたいじゃないですか?

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「すいませ~ん、ハイボールと生!」みたいな注文は、出来る店もありますが、多くのバーでは、それでは聞き返されます。

スマートな注文が出来た方が格好良いですよね?ということで、本当はメニューを見て決めて頂きたいところですが、なかなかそうもいかないようなので、覚えて頂けると助かります。

ちなみに「生!」という言い方も、樽やサーバーを確認しないで言われますが、生を扱わないバーも多くあります。瓶や缶で出ることもあります。「ビール!」と言われても種類がありますので、それも言えるとスムーズです。

シュワ~っと、おいしいハイボール!

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仕事後の一杯に「ハイボール」は最高!出来ればバーで粋に飲みたいですよね!

繰り返しますが、「ハイボール」は、ざっくり言うと、ここ日本ではウイスキーのソーダ割りのことです。ウイスキーの種類をお知らせください!宜しくどうぞお願いいたします。

最後までお読み頂き有難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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