スモーキーな香りと、適度に水分が抜けた凝縮された旨味が魅力的な「燻製」。

だけど“燻製”と聞くと、時間や手間がかかって自宅では大変そうでちょっと無理……というイメージを持っている方も多いはず。

でも実は、特別な機材は必要なく、「段ボール」さえあれば、2時間ほどでできるって知っていましたか?

「段ボール?」と驚く方もいるかもしれません。

今回ご紹介する方法は「温燻法」というもので、50度から80度くらいの温度で1時間から2時間程度の短時間でいぶすというもの。

今回は、燻製初心者にピッタリの「段ボールでできる温燻法」をご紹介しましょう。


■手持ちのダンボールで作る場合

用意するのは、金網、アルミ皿、スモークウッド(後述)、段ボール。

金網が段ボールの幅よりも広い場合は、側面にカッターで切りこみを入れて差し込んで固定して。

段ボールの幅が広い場合は、金串を刺してその上に金網をのせて出来上がりです。

網も金串も100円ショップで販売されていますよ。準備はこれでOKです。


■準備がめんどくさい人には、超簡単な「キット」も

道具を揃えるのがめんどくさい……という人は、全部セットになっている「燻家スモークハウス」も便利です。

自作の時と同様、スモークハウスを組み立てて、指定の場所に金串を刺して網をのせるだけです。


■いざ、スモーク!

あとは網の上に食材をのせて、付属のスモークウッドに火をつけて1〜2時間待ちましょう。

チーズは網から溶けてしまう場合があるので、クッキングシートの上に置いて下さい。

温燻には「スモークウッド」を使います。細かく粉砕した木材を棒状に固めたもので、直接火をつけることができ、安定して一定時間煙が出続けるので、「スモークチップ」より扱いが簡単なんですよ。

「燻家スモークハウス」にはサクラが付属されていますが、自作の場合は、りんごやくるみなどお好きな香りを選んでもいいですよね。

スモークしている最中は結構な煙が出るので、近隣に注意して使ってください。

放っておくだけで燻製が出来あがりました。香りもよく、いろいろな食材、チップで試したくなると思います。

この段ボールは使い回しできますが、段ボールの匂いもきつくなるので、持ち運びの際は大きめのビニール袋を使うことをおすすめします。



春本番になって、これから行楽シーズン! キャンプやバーベキューなどで重宝されますので、ぜひお試しくださいね。

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