記事提供:TOCANA

地球の衛星軌道上を、5つのメタリックな球体がまさに“数珠つなぎ”状態で並んで浮かぶ写真が注目を集めている。

いったいこれは何なのか?そして実はこの写真、最近になって再び注目されることになったいわくつきの写真でもあるようだ。

■スペースシャトル・エンデバーから撮影された“UFO写真”

1992年5月に宇宙への初飛行を果たし、2011年6月の引退までに合計25回の飛行を行ったNASAのスペースシャトル「エンデバー」――。

2001年4月に実行に移された16回目の任務「STS‐100」では、国際宇宙ステーション(ISS)に、ロボットアームである「カナダアーム2」を取り付ける作業が課された。

出典 https://www.youtube.com

2001年4月にエンデバーから撮影された写真の一部。

ケネディ宇宙センターから打ち上げられたエンデバーが無事に大気圏を抜け、ISSに向けて順調に航行を続けていたその時、この問題の写真が撮影されたのである。

地球をバックにして、短い鎖のようなモノが写っているのだが、拡大して詳しく検分してみると、それぞれ独立した球状の5つの物体が一直線に並んでいるようにも見える。衛星軌道上を浮遊する岩石や宇宙ゴミなのか、それとも…。

出典 YouTube

しかし当初はこの写真に写っている“未確認飛行物体”の存在にNASAも気づかなかったようで、エンデバーの活躍を紹介する目的ですぐさまウェブサイトにアップした。

しかしその後何故か“こっそりと”この写真はNASAのサイトから姿を消したという。

どういう理由でNASAはこの写真を何の説明もなく取り下げたのだろうか。とにかく、このときのNASAの動きがUFO研究家たちの疑念を膨らませることになったのだ。

■再掲載されるもNASAからの説明は「なし」

UFO研究家の間でこの写真はもちろん“UFO写真”としても注目されていたのだが、一部の専門家は“球体”そのものはカメラ内部の光学的な現象で発生したものであり、連写した画像が何らかの理由で重なったことで、

このような5つの球体が連なる状態になったと説明し、これまでそれなりの説得力を持っていたという。

しかし、そこへきてNASAがこの写真を密かにサイト上から削除していたことが発覚し、逆に騒ぎを大きくするものになってしまった。

“知られてはいけないもの”が写っていたために何の説明もなく削除されたのだと考えることが、きわめて妥当性を帯びてきたからだ。

これを不審に感じたUFO研究家や「The Black Vault」などのUFO研究組織がこの件を大きくとり上げて世間への周知を図ったところ、その重厚や雑音に耐え切れなくなったのか、なんとNASAは再びこの画像をウェブサイトにアップすることを選択した。

現在は写真番号「STS100‐708A‐48」としてこの写真を誰でも閲覧、入手することができる。最も解像度の高い画像(4127×4096ピクセル)の当該部分を拡大してみれば、確かにこの5つの“未確認飛行物体”を確認することができるのだ。

UFO研究家の幾人かは写真の再掲載にあたって、この“未確認飛行物体”についての質問をサイト経由で投げかけたが、NASAからの回答はこれまで一切ないということだ。

再掲載したにもかかわらず何の説明もしないということで、NASAにもまったく見当がついていないと解釈され、この15年越しのミステリーが再び注目を集めることになった。

果たしてこの物体の正体は…。再び脚光を浴びたことで、今後新たな展開が拓けることを期待したい。

出典:「Latest UFO Sightings」

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