記事提供:長谷川豊 公式ブログ

乙武氏についての一連の報道姿勢と、情報番組などのコメンテーターの発言内容には少し疑問を感じています。

まず、週刊新潮さんのスクープについて。

乙武さんの不倫は本人が認めている以上、事実でしょう。基本的には彼自身が事実を認め謝罪していること、そして奥さんが「私にも非があった」と謝罪していることから…本来であれば、報じるほどもない話なのでしょう。

しかし、彼は参院選の東京選挙区に…超目玉候補として出馬を予定されていました。

政治家を目指し日本の法整備にも加わるつもりであったのであれば、それは話が変わってきます。取っていた行動が宮崎健介氏とほぼ変わりない以上、そこは厳しく糾弾されるべきです。事実、宮崎健介氏は極めて厳しい世間の批判を受けたはずです。

しかし、テレビのコメンテーターが「お友達」であるために、あまりに腰砕けのコメントが目立ちすぎます。これは違う気がします。

「障害があったのだから…」

「希望を持った男も多いと思うし…」

これは違うと思います。これは単なる…「逆差別」ではないでしょうか?

「身体の障害」と「奥さんを裏切って不倫している」ことは全然リンクしないことです。

乙武氏の行動は子供を奥さんに産ませて、出産前後にも平気で裏切りまくっていた行為である以上…、

1ミリもフォロー出来る行為ではありません。

私には…なんだか…彼を擁護している論調は、彼を差別しているように見えるのです。

乙武氏の行為は、彼が参院選に出る予定だった以上は…バッシングされるべきです。人としても批判されるべきです。

テレビのコメンテーターたちは、少しご自身のコメントを見直してみてはいかがでしょうか?少し違和感を覚えざるを得ません。

そして、週刊朝日さんのスクープ。

乙武氏はもともと、元気会から出馬をする予定だったそうです。覚書も交わしたと。

それが、実はかねてより、民主党からの出馬を検討し「自民党の政治には反吐が出る」と語っていたそうです。週刊朝日さんであれば、民主党のかなり深い部分まで取材できていることでしょう。この記事は相当な信ぴょう性があると考えざるを得ません。

また、蓮舫氏もツイッターで乙武氏のウソを残念がっていました。

これはいけません。これは政治家として間違いなくいけません。

政治家を志す者は「日本をどうしたいんだ」という信念を持っていなければ務まりません。政治家は国民の生きる権利と超巨大予算を左右する力を持っています。それは近くで取材してきた我々は思い知っているものですが…とてつもない権力なのです。

人間の「権利を与え、失わせる」のですから。

「女は5股・政党は3股」

「五女体不倫満足」

などと言って下品な笑いものにしようとするネットの向きもありますが、私はこれまでの乙武氏の明るく、前向きな活動を笑う気はないし、彼が多くの身体障がい者に対して与えた希望を否定するつもりもありません。

なので、私は今回の乙武氏を厳しく批判します。

身体にハンデキャップがあることと、奥さんや政権政党を手玉に取り2枚舌を繰り返すことはリンクしていない。

彼の活動と行動力に敬意を表し、その上でしっかりと批判すべきは批判する。テレビのコメンテーター陣は一度ちゃんと反省して、影響力の高いテレビでコメントしていることを自覚すべきではないでしょうか。

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