本物そっくりのおもちゃの銃を持っていた少年、保安官代理に撃たれる

2009年5月10日、カリフォルニア州のロサンゼルスで15歳の少年が本物そっくりのおもちゃのピストルで遊んでいて、本物と勘違いした市民が警察に通報、駆けつけた保安官代理が「銃を手から離しなさい!」と少年に命令したところ、少年はふざけて保安官代理に銃口を向けてしまったため、保安官代理は、少年を撃ってしまいました。

幸い、少年の命には別状はなく助かりました。

市民も警察も銃には過剰反応をしてしまう

アメリカでは、たとえ子供であろうとも、銃による犯罪が日常茶飯事で起きているため、こうした行為は自殺行為となってしまいます。

アメリカで子供を育てる場合は、おもちゃの銃は、買い与えないことを心がけないと、こうした事件に発展しかねません。また、子供にも、こうしたアメリカの実情を、小さいうちから教えておかねばなりません。

市民も警察官も、銃には本当に過剰な反応をしてしまいます。それだけ、銃による犯罪が身近なものとなっていて、危機感をいつももっているのです。

おもちゃの銃をもっていた少年が警官に射殺されたケースもある

空港検査で6歳の息子の水鉄砲も取り上げられた

過去、私が6歳の息子を連れて、フロリダのディズニーワールドに遊びに行こうとした時のことです。ニューヨークのラガーディア空港搭乗口での身体検査で、息子がポケットに水鉄砲を入れてたことが発覚してしまいました。

それは$1(約100円)のプラスチックの透明な明らかにおもちゃとわかる水鉄砲でした。ホテルのプールで遊ぼうと楽しみにして、息子がポケットに入れていたのです。

でも、空港検査では数人の警備員たちが集まってきてざわつき、話し合いをした結果、息子から水鉄砲を取り上たのです。 彼らもそれがおもちゃであるということは判っていたのですが、とにかく「銃の形をした物を機内に持ち込むことは許されない。」と言われました。大切なおもちゃを取り上げられたまだわずか6歳の息子は、何故いけないのかが理解できず半泣き状態でした。でも、それはアメリカではしかたないことでした。

身を守るためにおもちゃの銃は持たないで

それでも、映画やテレビではアクションで銃をバンバン撃つ シーンを平気で撮影、放送、許可しています。 そういうシーンがある映画は、”13歳以下の子供は観ない事”という注意がありますが、テレビドラマの場合は年齢制限はできないので、子供たちも観てしまいます。

親として、子供に正しい(?)教育をするしかないんです。銃の危険性をちゃんと教えるしかないんです。

 「おもちゃの銃でも持っていると、あなたの命が危ないのよ!」なんてことを教えるしかないんです。

これは悲しい現実ですね。

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