純粋無垢な幼い子ども。その純粋さゆえに大人が思わず絶句してしまうような辛辣なこともしれっと言ってのけます。

そんな、思わず絶句するような辛辣な発言を集めてみました。

子どもの頭は〇〇のためにある!

口の達者なうちの次男坊が3歳の頃のこと。

何度言っても聞く耳を持たず、イライラの限界に達した私。やってはいけないと思いながらも思わず手を上げ、次男の頭めがけて手を振り下ろそうとした瞬間、

「お母さん!子どもの頭は叩くためにあるんと違うで!子どもの頭は撫でるためにあるんやで!」

はっと息をのみ、振り上げた手を降ろしました。確かに子どもは叩くための存在ではありません。愛すべき存在です。ただ…。

現在進行形で怒られてる最中の子どもがそんなこと言う?次男坊の一言により、私のイライラは行き場を失い、もや~っとしてしまいました。

子どもだから出来ませ~ん

同じく、うちの次男坊3歳のころのエピソード。部屋いっぱいにおもちゃを放置していた次男にこう言いました。

「ちゃんと片付けなさい!」

と、ここまでは子どものいる家庭ではよくある光景。ですが、口の達者なうちの次男はこの後、こう言い返したのです。しかも、ちょっと睨みながら。

「ぼくはまだ小さい子どもやから一人で出来ひん!」

絶句です。またしても絶句。大人は時々子どもに向かって言ってしまいます。

「君はまだ子どもだから無理だよ」
「小さい子どもには出来ないよ」
なんてことを。

それをしっかり記憶していたんでしょう。まさかこんな風に切り返されるとは…。大人のあなたなら、この時の私の悔しさをご理解いただけますよね?口が達者で記憶力のいい子どもには要注意です。

今日の晩ごはんは〇〇?

実は私は料理が大の苦手です。苦手な理由として考えられるのは私が男性脳の持ち主であるということ。

心理学や脳科学の世界ではよく知られたことですが、女性脳は物事を同時進行するのが得意で、男性脳は一つのことに集中するのが得意な脳です。女性の皆さんが毎日てきぱきと料理できるのは女性脳の持ち主だからなんですね。

料理はいろんなことを同時進行させる必要があります。何か煮込みながら野菜を刻んだり炒め物をしたり、さらには子どもと会話したり使い終わった調理器具を洗ったり…。

ところでこの女性脳、すべての女性が女性脳なわけではないんです。男性の場合も同じ。すべての男性が男性脳というわけではありません。

で、話を元に戻しますが、私は男性脳の持ち主なんです。集中して頑張るのは得意ですが、同時進行で何かするのはかなり苦手です。

そんなわけで料理はほとんど毎日手抜きです。複数の作業工程が必要な料理はほとんど作りません。我が家の食卓は作業工程が一番少ないと思われる料理、炒め物の出番が異常に多いです。

次男が小学3年生のある日の夕方、キッチンに立つ私に次男が言いました。

「お母さん、今日の晩ごはんは何炒め?」

世のほとんどの子どもが、こういったシーンではこう聞くと思います。
「今日は晩ごはんは何?」
と。

でも我が家は違います。炒めもの限定の質問です。非常に辛辣な質問です。

この日、私は煮物を作りました。

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