記事提供:ホリエモンドットコム

Appleが、小型で低価格のiPhone「SE」を発表した。初代iPhoneの発売以来、右肩上がりだった販売の勢いにも陰りが見える中、新興国や中国市場への浸透で販売の底上げを狙うという。

(参照:アップルが小型iPhone「SE」発表、399ドルから/ロイター通信

この一報に対し、ホリエモンが以下のコメント。

創設者のスティーブ・ジョブズ亡き今は、「製品ラインナップが増殖して収拾がつかなくなっている」とAppleの現状を分析した。

事実、今回の発表を受けて株価は前営業日比ほぼ変わらずの105.91ドルで終了。昨年2月につけた最高値(終値)の133ドルを20%下回っており、市場の評価は変わらず低調だ。

業績回復のためには、何が必要なのだろうか。

ヤバい奴がCEOにならないと終了

ホリエモンは、ジョブズ亡き今のAppleに対してあまり期待感を抱いていないように見える。

その理由を辿ると、やはりジョブズに代わる「カリスマ」の不在が大きな要因となっているようだ。自身のメールマガジンでは、読者からの質問に毎週答える「Q&Aコーナー」で以前こんなやり取りが。

Q. 堀江さんはapple製品を愛用・推奨してますよね。Appleといえばあのカリスマのスティーブ・ジョブズ氏です。とてもユニークな発想でかつ斬新なものをつくり常にユーザーをワクワクさせてきたと思います。

スティーブ・ジョブズ氏が亡き今、あまりワクワクする事がなくなってきたように思います。

過去をみているとスティーブ・ジョブズ氏がいないときにはかなり経営が落ち込んでいたと思うのですが、堀江さんはカリスマを失った今後のアップルに大きな発展・わくわく感を期待できると思いますか。

又衰退していってしまうのでしょうか。堀江さんならではの見解がありましたら教えて下さい。

A. まあ、カリスマトップがいなくなると迷走するのは間違いないでしょうね。少しずつ衰退していくでしょう。

出典2014年4月28日発行『堀江貴文のブログでは言えない話Vol.223』

2年前のコメントではあるが、現状ホリエモンの予想通りの展開になっていると言える。

収益のピークが落ちない内に「ヤバい奴がCEOにならないと終了」と、バッサリ語ったホリエモン。強烈なリーダーシップを発揮する“ヤバい奴”が現れ、最盛期の輝きを取り戻すことが出来るのか。Appleに残された時間は少ない。

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