記事提供:FunDo

とても偶然とは思えない…。

14年間を共にした猫と老婦人が、同じ日に天国に旅立ったという出来事をご紹介します。

すぐに懐いてくれた1匹の猫

とある老夫婦が保護施設から3匹の猫を引き取りました。出会った当時は、老夫婦に懐いてくれなかったそうです。そんな中、唯一懐いてくれたのが、そのうちの1匹のギャビー(当時2歳)だったといいます。

おじいさんの死

老夫婦と猫たちで幸せな暮らしを送っていましたが、やがて人生の苦楽を共にしてきたおじいさんが亡くなってしまいます。おばあさんはひどく憔悴。心に大きな穴が開いてしまい、やりきれない毎日を過ごしていたといいます。

そんなおばあさんの心を癒し、満たしてくれたのがギャビーの存在でした。

ギャビーはおばあさんのことが大好きで、いつも寄り添っていたそうです。読書が趣味のおばあさんの膝の上に座ることが日課だったようです。そういう何気ない毎日を過ごしていくうちに、互いの絆はより一層深まっていきました。

ただ、愛おしければ愛おしいほど、ギャビーよりも先には逝けないという気持ちが強くなったのか、おばあさんは周囲の人々に「自分が先に死んでしまったら、ギャビーが心配だ」と常々語っていたそうです。

ギャビーは、おばあさんの腕の中で。その4時間後には…

とある日、ギャビーが体調をくずして息苦しそうにしている様子だったため、おばあさんは動物病院にギャビーを連れていきました。

しかし、寿命を迎えていたこともあり、おばあさんの腕の中で静かに目を閉じ、息を引き取ったそうです。

そして、そのわずか4時間後、ギャビーの最期を看取って安心したのか、後を追うようにおばあさんは息を引き取りました。

動物病院から自宅に戻り、いつものソファで座りながら、眠るように。ギャビーの存在が元気の源であり、全てであったかのようです。

おばあさんの腕の中に最後までいることができたギャビー。そして、ギャビーの最期を看取ることができたおばあさん。互いの体は死しても魂は共にあるのだと思います。

天国でも、大好きなおばあさんの膝の上に座っているのかもしれませんね。

出典:The Dodo

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