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俳優の菅田将暉を『情熱大陸』で福田雄一監督が密着した。

監督が撮ろうと狙った“破天荒”とは裏腹な姿に「ほんとのほんとの生な菅田将暉をありがとうございます!」とファンも喜ぶレアな内容となった。

福田監督だからこそ菅田自身も「それはそれでいいんじゃないかな」と納得する“菅田将暉”を引き出せたのだろう。

3月20日にTBS系で放送された『情熱大陸』は、福田雄一監督が菅田将暉と話し合い「破天荒」な一面を見出そうとテーマを決めてロケが始まった。

小栗旬ら先輩俳優たちは「毎晩飲み歩き、朝まで飲んでそのまま撮影に向かう」といった“破天荒”な伝説があり、菅田も倣いたいと思っているようだ。

ところが、俳優仲間と居酒屋で語らうと菅田は壁にもたれてすぐに眠り始める。居眠り特有のビクッとなる現象も見せたので寝たフリではない。やがて横になり背中を丸めてすっかり寝入ってしまう。

福田監督がせっかくだからと俳優仲間に菅田将暉についての印象を聞くと、みんな彼の良さを熱く語ってくれた。

ただ、監督が「こういうところでいの一番に寝てしまう俳優はどうですか?」と話題を変えると「くそだと思います」、「これは許せねえよ」と本音が飛び出す。

そんな菅田だが自分で服を作る趣味があり、某ブランドで働く仲間たちと「でっかいパーカーを作ります」と真剣にミシンを操る意外な一面を見せた。

“破天荒”どころか男3人で和やかに服を作る姿に「日本一敷居の低い俳優」と福田監督。彼らも「出会えるアイドル!」「出会える俳優!」と大笑いとなった。

放送後には『福田雄一(fukuda_u1)ツイッター』に「生な菅田将暉をありがとうございます!今までに見たことのない情熱大陸!また伝えたくなるような、素敵なつまらない菅田将暉が居たらすぐに教えてください!」とツイートがあった。

福田監督は「ありがとうございます!僕的には、あれが菅田くんの生なんです」と返すとともに「もちろん、菅田くんの仕事への情熱はハンパないですよ!」と補足する。

その福田監督が演出を手がけるドラマ『ニーチェ先生』で、コンビニの店長役を演じる佐藤二朗が“自由な演技にファン喝采”という評判を受けて

『佐藤二朗(actor_satojiro)ツイッター』で「種を明かす。2%ほど自由だ。98%はF田の掌だ。この内訳に意義は認めぬ」(原文ママ)とつぶやいている。

「ゆるい」世界で自由にやらせながら、隠れた魅力を引き出すのが福田雄一監督の狙いだと佐藤は知っているのだ。『情熱大陸』での菅田将暉も結果としてそれに応えることとなった。

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