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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
「自律神経の乱れ」「自律神経失調症」といった言葉を聞く機会は多いと思います。しかし、実際にそれがどういう状況なのかを具体的にイメージするのは難しいと思います。

自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があり、それぞれお互いに調節しあってうまく身体のバランスを保つ役割をしていますが、このバランスが乱れるとさまざまな症状が表れます。

頭痛やめまい、動悸、不眠、憂うつ感…そんな症状が続いてはいませんか? 思い当たるところがある方は、ぜひ「自律神経の乱れ度」をチェックしてみてください。

チェックスタート!

□ 頭痛がすることが多い

□ よく肩がこる

□ のぼせることがある

□ 暑いところで寒く感じたり、涼しいところでほてるように感じることがある

□ めまいや立ちくらみがする

□ 非常に疲れた感じがする

□ 便秘や下痢が多い

□ 吐き気が強く出ることがある

□ 動悸がひどくなることがある

□ 耳鳴りがすることが多い

□ 体調がすぐれず、イライラしやすい

□ 気分がふさぎ込む日が多い

□ 特に起きた時に気分がすぐれないことが多い

□ 眠れなくなったり、反対に眠り過ぎたりする

□ 息切れがする

いくつ当てはまったでしょうか?
結果は…

当てはまった数が「0~2個」の人

自律神経が乱れている可能性は低いです。

忙しい現代に生きながら、今のところは自律神経のバランスを比較的上手に保っている方といえるでしょう。

気温の急激な変化や、極端な運動不足などが続くと、どんな方でも自律神経のバランスが崩れやすくなりますから、今の良好と思われる自律神経のバランスを何とか維持できるように、注意して過ごしたいですね。

当てはまった数が「3~6個」の人

【注意】自律神経が乱れている可能性があります。

自律神経のバランスがやや乱れている可能性があります。

時々立ちくらみがしたり、何となく身体が重い日が多い、といったことはありませんか?ストレスのかかり方なども自律神経のバランスに大きく影響してきます。無理せずリラックスを心がけ、睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう。

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当てはまった数が「8個以上」の人

【要注意】自律神経が乱れている可能性が高いでしょう。

自律神経のバランスがすでに乱れている能性が高いと思われます。

更年期障害や、うつ病などでも自律神経失調の症状が出ることが知られていますので、心当たりがある方は婦人科や心療内科などを早目に受診するようにしましょう。今までのつらさが治療によって嘘のように楽になる可能性がありますよ。

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一言アドバイス

いかがでしたか?

自律神経の乱れを防ぐためには、規則正しく、バランスのとれた食事や睡眠をとり、ストレスをためないことが大切となります。
チェックにあった症状に該当するものが多い方は一度、婦人科や心療内科などを受診されてみるとよいかもしれません。

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