うのたろうです。
Twitterやっていますか?
ぼくはやっています。

今や日々の生活に欠かせないツールであるSNS。
これがなければ社会とのつながりがそこで途切れ孤立してしまう――そういった表現も2016年の現代日本では決して大げさではありません。

リアルな友達とはLINEで連絡をとり、ネット上の知りあいとはTwitterでやりとりをする。そんな使いわけをしている人もたくさんいることでしょう。

さて。
本日、そんなTwitter。
じつは今日(2016年2月21日)になんと10歳の誕生日を迎えました。つまり……

本日はTwitterの10周年の記念日なのです。

というわけで。
本日は、そんなTwitterの歴史を見ていきましょう……

Twitterのサービスが開始された日

Twitterがサービスを開始したのは今から10年まえ――2006年3月21日のことでした。
それまでツイッターはネット上に存在はしていても誰も知らないサービスでした。

つくったのは4人の男性。


エヴァン・ウィリアムズ
ジャック・ドーシー
ビズ・ストーン
ノア・グラス


彼らはさまざまな(オタクくさい)経歴を持つ紙一重の天才たちです。そのなかのひとりジャック・ドーシーが自分たちのつくったこのサービスで世界初のつぶやきをした。それが2006年3月21日だったのです。そのつぶやきとは……

「Twttr、セットアップ完了――」

Twttrて。
DAIGOかっ。
と、ツッコミをいれたくなってしまいますが、本当の話です。

じつはツイッターの名前は初期のころはTwttrだったのです。これが当時のTwttr(ツイッター)の管理画面。

今とぜんぜん違いますよね。
なんといっても、青要素がどこにもありません。

ちなみに。
Twitterは上記のジャック・ドーシーように「今自分がしていることを一方的にただつぶやく」ことを目的としたツールです。そのためTwitter社がいうには「ツイッターというツールはSNSではない」ということです。

ただしくは「社会的な要素をそなえたコミュニケーションネットワーク」という位置づけ……

まあ。
天才の考えることはよくわかりません。
このあたりの考え方の違いは、アボカドがフルーツか野菜かという論争にも似ている気がします。

たぶんひじょうにコムズカシイ考えが錯綜してでたこたえがこの「社会的な要素をそなえたコミュニケーションネットワーク」という定義なのでしょう。

しかしながら、そのツールをつかうぼくら凡人は単純に「一番便利で使いやすいソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」だと考えて問題はないようです。

なにはともあれ、こうしてTwttrはさびしがり屋の現代人の心の媚薬として世に放たれたわけです……

Twitterの成長と変化

そんなTwittrが現在の表記であるTwitterに変更になったのはその年(2006年のことです。ここにはあまり大きな理由はありません。
開発からリリースして修正をくわえている段階での単純な変化と見てもよさそうです。

そしてしたの画像を見てわかるように2007年には、なんとなく形の方向性が定まってきたようすです。

今のTwitterにだいぶ近づいてきているのがわかります。
そして微調整を経てだんだんと今の形に近づき、今なお進化し続けているというわけです。

そんななかでTwitterの一番の変化とはこれです。

「いまなにしてる?」

という問いかけが……

「いまどうしてる?」

という問いかけに変化したのです。

2009年11月のことでした。
日本でTwitterが話題になり始めたときのことを覚えていますか?

「仕事なう」

「お風呂なう」

などといった形で「○○なう」というワードが流行していました。これはこの「いまなにしている?」というTwitterの基本的な考え方に沿ったつぶやきだったというわけです。

しかし……

「What are you doing?」から「What's Happening?」へ

ツイッターというサービスが定着しさまざまなユーザーが利用者としてあらわれ、そんなユーザーたちによってより便利な使われ方をするようになったTwitterはもともとあったつぶやきの本質を変更したのです。


「What are you doing?」から「What's Happening?」へ――


つぶやきの基本を「自分がしていることを一方的に」から「今、自分やそのまわりで起こっていることすべてを共有して」という形に変わっていったのです。

これってけっこう感動の瞬間ですよね。
ちなみに……

日本でのTwitterブームの始まり

ぼくは日本でちらほらと「Twitter」という単語がきこえてくるころすぐにツイッターを始めました。まだまわりの人にいっても「ツイッター?」みたいな反応をされることだったと思います。

かなり初期からやっているんだろうなとぼく自身は思っていたのですが、なんとぼくがTwitterを始めたのは先ほど確認したところ2010年4月だそうです。

初期からやっていたという認識だったのですが、Twitter誕生から4年も経過したころだったということに驚きです。

ちなみに。
日本にTwitterが上陸したのは2008年でした。

ぼくがTwitterを始めた2010年――そのころの状況は今でも鮮明に覚えています。
前述のようにTwitterはいくらユーザーが増えていたといっても、まだまだ日本では定着してませんでした。芸能人も浜崎あゆみや有吉弘行くらいしかやっていなかったと思います。

また、したの画像を見てもわかるようにTwitterの管理画面などもめちゃくちゃわかりづらく、フォロワーも謎の海外企業ばかりで個人などほとんど発見できないため、登録していてもぜんぜんおもしろくなかった記憶があります。

それなのに、もうこのころには「○○なう」ではなく「いまどうしている?」にコンセプトが変わっていたんですね。

そしてそんな時代を経て2011年、2012年とじわじわと日本でもユーザーが増えていった覚えがあります。

知人やネット仲間もTwitterを始め、おたがいをフォローしあったりしているうちにさらに人と人の輪が広がり、より多くの人とつながることができるようになりました。

最初、始めたばかりのころはまったくファンでもなんでもない「あゆ」の一方的なつぶやきをただ見ていたりするだけでしたが、今では自分で発信することもあれば、Twitter上で人とやりとり(絡み)をすることもあります。

こうしてTwitterはぼくにとっても日常生活においてなくてはならないものになっていったのです。

ちなみに……

Twitterロゴの変遷

2006年のサービス開始時から2016年の現在までのツイッターのロゴの変化がこちらです。

こうして見ると、かなり歴史を感じますよね。あなたはどこから知っていますか?

まとめ

誕生からたった10年で、ぼくたちの生活に欠かせない存在となったTwitter。
正確にはSNSではない――というコンセプトはきっと「ただのSNSではない(なめるなよ)」という意味がふくまれているのだろうと、ぼく自身勝手に解釈しています。

だって、このツールは強烈に人と人とをつなげてくれる超電磁の魔法がかかっているから。

さびしがり屋のぼくたち現代人はTwitterという心の媚薬で胸が躍り、電波を通した磁石のような強い力でたがいにひかれます。
そしてリアルの世界とネットの世界をメビウスの輪のように表裏をなくしてひとつにつなげて、そのどちらをもいききすることができるようになったのです。

たった10年で変わった世界――

その世界に今、ぼくたちはいます。

もしTwitterをまだ始めていない人は、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか?
そして始めたいけど、よくわからないという人はとりあえずぼくをフォローしてみてください。

「こんなことをつぶやいたりすればいいんだな」とか「話しかけたりしてこんなふうにやりとりすればいいんだな」なんていうことがわかると思いますよ。

なにはともあれTwitter10周年。
おめでとうございます。

うのたろうでした。

この記事を書いたユーザー

うのたろう このユーザーの他の記事を見る

Spotlight公式ライター/プラチナユーザー。ライターしたり小説書いたりしています。ライターのお仕事は随時受け付け中です。サンプル文章はこちらにもあります。http://unotarou.com/
きてくれた、すべての人を、愛しています。
【twitter】@unotarou

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス