1995年、突然の動物園閉鎖により、その後の20年間、コンクリートの檻の中に閉じ込められたまま暮らしてきた…シリアヒグマの『Fifi』。

なお、生まれて約10年間は、動物園でショーを担当していたそうなのですが、その痩せ細った体、そして、正気を失った目は、もはやその当時の面影はなく、泳ぐことも木登りする事も出来ないという…劣悪な環境で、20年もの間過ごしてきた“Fifi”は

生きているのもやっとという状態でした。

ちなみに↑コチラが本来のシリアヒグマの姿。

顔や体の大部分の毛は抜け落ち、体毛も真っ白に変色。更に、慢性的な関節炎によって、歩くことも困難な“Fifi”。

しかし、ここで“Fifi”に転機が訪れます。

“Fifi”の存在を知った動物愛護団体の『PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)』が所有者と交渉し、なんと保護に成功!

そして“Fifi”は、アメリカ、コロラド州にある保護施設『The Wild Animal Sanctuary』へ輸送される事になりました。

劣悪な環境で暮らしていた仲間のクマと一緒に輸送される“Fifi”。

20年ぶりに草原の大地を踏みしめ…

感慨深い表情を浮かべるFifi。

彼女は一体何を見つめ、何を想っているのでしょうか。

出典kota60制作

コロラドに移されて約5ヶ月。スタッフの献身的なケアによって生まれ変わった“Fifi”。では、見違える姿になった“Fifi”の姿。どうぞご覧ください!

関節炎はまだ完治していないものの…

見違える姿になった“Fifi”。

その回復っぷりは一目瞭然!

正気を取り戻した“Fifi”の…元気な姿。動画でもご覧ください!

出典 YouTube

間に合って良かった!

殺処分の話も出ていたという…“Fifi”ですが、動物愛護団体『PETA』によって、寸前のところで命を救われた“Fifi”。本当に間に合って良かったですね。

生まれて初めて冬眠も経験したという“Fifi”。失った20年間は、もう戻ってくる事はありませんが、これからは大自然の中で、本来のヒグマらしい生活。送ってほしいですね。

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