まずは、下記をご覧ください。

今回は、これとは正反対の宝くじで高額当選者をしたカナダのご夫婦のお話しです。

当選金額の98%を寄付 残りの2%を自分たちのために貯金

カナダの老夫婦アレンさん(当時75歳)とバイオレットさん夫婦は、2010年7月14日に宝くじで$10.9ミリオン(日本円で当時約8億円8,400万円)の高額当選をした。

夫婦はその当選金額の98%の$10.6ミリオン(8億6,000万円)を教会、消防所、墓地、赤十字、病院(妻のバイオレットさんが癌治療をうけている場所)などに寄付。

残りの2%、$0.3ミリオン(約2,400万円)を自分たちの万が一の時のための備えとして貯金した。

お金で幸せは買えない

夫婦は、宝くじの高額当選をしても、特に何も買っていないという。何故なら、今、自分たちが欲しいものは何もないからだという。

"Money can't buy happiness."

出典 http://www.cbsnews.com

夫のアランさんは「お金で幸せは買えないからね。」と言った。つまり、自分たちの欲しいもの(幸福)は、お金では買えないからということである。

「だけど、”人助けのためにお金を使うこと”が、 私たちの気持ちを幸せにしてくれる。」という結論に達し、当選金額の殆どを寄付したという。

これまでと同じ生活スタイルで静かに余生を過ごしたい

アレンさんはオンタリオで30年間働き、現在は妻のバイオレットさんと静かに余生を送っている。

「私たちは(当選する前)億万長者ではなかったけど、特に生活に困っているわけでもなかった。余生を送るのに、(私たちにとっては)十分な蓄えがあるから。」

夫婦は、宝くじで高額当選をしても、家もそのまま、 暮らしもそのまま、贅沢をするわけではなく、これまでと同じ生活スタイルをおくっていくという。

お金に支配されないように生きることが大切

本当に素晴らしいご夫婦ですね。

自分たちが欲しい幸せはお金で買えないけど、人助けのためにお金を使うことで、自分たちの気持ちが幸せになる。このご夫婦は、宝くじが当選して2人で話し合って、約1週後に、この結論に達したそうです。

他人のお金を奪おうとして、悪巧みを実行して人を傷つけて平気な人もいれば。人助けのためにお金を使うことで、幸せを感じる人もいる。お金は、あくまでも生きていく上で必要な何かを得るための(教育、生活、医療などのための)手段であり、お金に支配されてしまわないようにしなければなりません。

お金によって自分自身を見失わないで自分らしく生きていける人たちが、結局、本当の幸せを掴むことができるんでしょうね、きっと。

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さくらまい (Mai Sakura) このユーザーの他の記事を見る

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日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。
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