記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

いつまで甘えさせていいのか。

の相談内容でも登場したように

『旦那と育児の考え方が違う』

『私の育て方が甘いと言われる』

など、子育ての方針が違くて悩んでいらっしゃる方からのご相談もよく受けるのですが、

子育ての方針は【自分がそう育ててもらってきたこと】がそれぞれのベースにあると思うのです。

だから相手の主張する【自分がそう育ててもらってきたこと】を否定することは相手の人生や、相手そのものを否定してしまうことにもなりかねないですし、

相手も自分の意見が正しいと信じている相手の正義があって、子どものためと信じて主張してくれていることはどうか忘れないでいてあげて下さい。

自分の人生で経験のないものを見せつけられたら、人はそれでいいの?と不安を感じたり、拒否反応を示したり、なかなか受け入れられなかったりするものです。

なぜなら自分の人生に【そのやり方で得られた結果】というものがないからです。だから、信じられなかったり、疑いの目で見たりしてしまうのです。

だからこそ、いや、むしろ「あら、もしかしたら自分が受け取れなかったものを子どもに与えていることが許せないのかしら。じゃああなたにもあげましょう!」くらいの気持ちで旦那様を見てあげたら、

旦那様の気持ちと態度に何か変化があるかもしれません。

もし変化が何もないとしても、あなたは間違ってないよ。あなたがそれを信じている気持ちも分かるよ。

でもあなたが子どもに伝えたいことがあるように私にも子どもに伝えたいことがあるの。だからその私の気持ちも知って欲しい。

私があなたに怒られた子どものフォローをすることもあるかもしれないけれど、私はあなたを悪者にしたいわけでもないし、子どもを甘やかしているわけでもないことは分かってね。

と伝えて、叱るのはパパ、フォローはママと役割分担を決めてしまってもいいかもしれません。

あなたが子どものために厳しく育てたい気持ちも分かるよ。子どものために一生懸命考えてくれてありがとう。

でも家の中でパパもママも怒ってたら、子どもも楽しくないと思うの。

家はあなたにとっても子どもにとっても安らげる場所でありたいと思っているよ。

あなたは子どもを立派に育てる役で、私は子どもを抱きしめる役っていうのはどう?

でももし、私がイライラしたり怒っちゃった時はあなたに子どものフォローしてもらいたいな。

などなど、旦那様の性格などにもよってもどんな言い方や言葉選びがベストなのかは一概にこれ!と言えないのですが、

もし私でしたら、こんな風なことを伝えるかなぁと思いました。

大切なことは、相手の正義を真っ向から否定しないことと、自分の想いを建設的にきちんと伝えること、ではないかなぁと私は思っています。

もともと他人同士のママとパパ。

お互い違う両親のもと、違う土地で生まれ育ち、便座の上げ下げから洗濯物の干し方など、意見が合わないことは今までも、そして、これからもきっとたくさんあると思います。

そんな時はちゃんと向き合って言葉を交わすこと。思いを通わせること。

ぶつかった時は、より深く強くなれる入り口です。

相手の正義を認めつつ、相手の想いに感謝して、自分の想いも言葉で伝えることが大切なのではないかなぁと思います。

もしなぜ子どもの甘えを受け止めてあげたいのか、の理由にママちゃんブログが使えそうでしたら是非ご利用ください!笑

そしてもし、完全にお互いの意見が合わなくても、パパはパパのやり方で、ママはママのやり方で子どもを愛してあげればいいのではないかと思います。

相手を諦めるのではなく、相手の思いを受容することが大切なのではないかなと、認め、受け止めることから何事も始まる気がするので。

そして「自分にはどんな時も自分を受け止めてくれるママがいる」ということだけで子どもはきっと大丈夫だと思います。

もしパパに叱られて子どもが落ち込んでしまっている時には「パパはあなたに~した方がいいよって言いたかったんだと思うよ。パパ、あなたのこと大事だから、あなたのこと心配してるのよ」とパパの真意を噛み砕いて子どもに伝えて、

パパのフォローも、子どものフォローもしてあげられたら、と思います。

そして、厳しく接していてもんなパパの中に自分への愛を子どもが実感することが出来れば、パパに対する感謝や尊敬などの感情は自然と子どものこころに生まれるのではないでしょうか。

やっぱり大切なのは『子どもが愛されている実感を得られるかどうか』ではないかと、私は思っています。

今回の話はパパとママを入れ替えて考えてもらっても同じことが言えるのでは。

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