アメリカでは公衆トイレが少ない。やっと見つけたと思ってもたいていの場合が非常に汚い。便器にまともに座ることもできない所が多い。

そんなアメリカだから、「トイレのコンテスト」なるものが毎年行われている。ホテル、デパート、駅、公園などその他の公衆トイレの清潔さ、優雅さを競うコンテストである。

トイレ専用のメイドが常駐しているところもある

汚いトイレも多いが、綺麗で豪華なトイレもある。綺麗なトイレはその殆どが高級ホテル。カジノホテルなどのトイレでは、トイレ専用のメイドが常駐し、へアーブラシや香水なども貸してくれる。もちろん、サービスを受けるとチップを払わなければならない。

トイレを表現する言葉

一般的に”トイレ”とダイレクトにはアメリカでは言わない。いろんな別の呼び方がある。バスルーム、レストルーム、ラバトリー、ウォッシュルーム、メンズルーム(男用)、レディースルーム(女用)、パウダールームなど様々な呼び方がある。

トイレで町の治安がわかる

トイレでその町に治安がよくわかる。ファースト・フード・レストランなどのトイレに鍵がかかっているようであれば、治安はそれほどよろしくない。

トイレの中で犯罪が行われるのを防ぐために、鍵がかけられているのだ。例えば、トイレの中で麻薬などの吸引をする輩がいたり、密室の中での恐喝暴行などを防ぐためや、誰でも自由にトイレに出入りするのを防ぐ理由もある。

オフィス・ビルの中にあるトイレも、鍵をかけている所もあれば学校などのトイレにも鍵がかられている所もめずらしくはない。そういう場所では、受付で鍵をいちいちもらわなければならない。

関係者以外、使えないように、また密室なのでやはり安全のために、都会では、トイレが厳重に管理されているところもめずらしくない。

だが、管理されているのは、あくまでもセキュリティであり、 清潔さではないところがミソである。

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さくらまい このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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