記事提供:子ある日和

パパとママが仲良しなら息子も嬉しいはずなのに…

パパとママが話をしているだけで、何故かパパにやきもち。「ママはぼくのー!」と不機嫌になったり、酷い時にはパパへ暴力を振るったりすることも。

今回はそんな「パパへ嫉妬する」子供の心理について考えてみたいと思います。

赤ちゃんにとってママとは?

赤ちゃんにとってママとは、絶対的な存在です。それはお腹にいる時から、ずっと一緒なのですから当たり前のことなのかも知れません。そして赤ちゃんは、生まれた後も、ママと何とか一体感を持ちながら安定して過ごしていたいと思っているのです。

しかし、成長するに従い、ずっとママといっしょにいられるわけではないことも子供は少しずつ感じてきます。そして自立に向け歩き始めます。そこで生まれるのがママ至上主義。「ママでなければいや」「ママを独り占めしたい」という感情なのです。

赤ちゃんにとってパパとは?

それではパパとは、赤ちゃんにとって一体どんな存在なのでしょうか。

もちろんパパも大好きで、大切な存在であることは確かです。しかしママと比べ圧倒的にすごしている時間が短いため、その依存度は残念ながら負けてしまうのでしょう。

時々遊んでくれる、時々構ってくれる。そして、僕の大好きなママを時々奪ってしまう存在となってしまうことがあるのです。

パパとママが仲良しだと、嫉妬する息子の心理

これは、特に男の子に多いやきもちの心理なのかもしれません。

一般的に男の子は女の子よりも、心理的な成長が遅く、ママに依存する傾向があるようです。

そして、パパとママが仲良しだと嫉妬してしまうのは、前述の「ママ至上主義」から来る「ママを誰にも取られたくない」気持ちが起因していると言えるでしょう。

いくらパパのことが大好きでも、ママは僕のものであり、誰にも取られたくない存在なのです。

パパへ嫉妬したときの対処法

では、子どもがパパへ嫉妬したとき、どのように対処するべきでしょうか?

息子をギュッと抱きしめる

パパとママが仲良くしていると嫉妬してしまうのは、「ママが大好き」だから。子供がパパへ嫉妬しているな、と感じたときは、迷わず抱きしめてあげるようにしてください。そして、「○○君が一番大好きだよ」と言ってあげましょう。

そして、同じように、パパもお子さんを抱きしめてあげるとよいでしょう。子供が「パパとママの大切な存在」であることを伝え、三人揃って“家族”なのだと諭してあげると良いでしょう。

パパがいないときも、パパの存在を感じさせてあげる

ママ至上主義が強くなるのは、ママの存在が大きいから。そのため、パパが不在のときでも、パパの存在を感じさせてあげられるようにするとよいでしょう。

そしてこれにはママの力が必須です。

パパがいない時に「パパ、早く帰ってくると良いね」「パパと週末どこに行こうか」などと、パパの話題を聞かせてあげるようにしてください。

子供とパパの特別の時間を作る

パパのお休みの日には、子供とパパの特別な時間を作ると良いでしょう。例えば、子供とパパが2人で公園に出かける。2人だけでお留守番をする。2人でお風呂に入るなど試してみましょう。

“パパがお休みの日は、パパとこんなことができる”

そういう楽しみを作ってあげることで、家族の中でのパパの存在を大きくすることが出来ます。

まとめ

子供がパパにやきもちを焼くのは、ママとしてはちょっと嬉しい気持ちもあるでしょう。しかしそれが毎回のことになると少し面倒…。パパとゆっくり話すことも出来ず、困ったなと思うことも多いでしょう。

そのためには、家族の中でのパパの存在を大きくしてあげることが大切

そして、パパとママと子供と三人揃って家族なのだと感じさせてあげることが重要なのです。

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