顔が恐ろしすぎるパンガシウスがツイートで話題

このツイートをきっかけに、日本の食卓に上がっている恐ろしい顔の魚たち(含む:代用魚)を探してみました。

Pangasius
by VSmithUK

メコン川では、巨大パンガシウスの釣りコンテストが開催されていて、人間の背丈より大きな巨大魚も上がるとか。

パンカシウス(チャー)とは
■ベトナム、カンボジア、タイなどでの重要な食用魚。ベトナムではもっとも養殖の盛んなナマズ。メコン川、チャオプラヤ川に棲息。体長1.2メートルにもなる大型淡水魚であり、カンボジア、タイ、ベトナムでは重要な食用魚。 タイで「プラー・サワイ」、ベトナムで「カー・チャー」。  ベトナムでは最初バサの養殖が行われ、その主役が本種に移ってきているようだ。アメリカ、ヨーロッパなどに大量に輸出されている。国内でも知らず知らずに販売されており、白身魚のフライなどに加工されている模様。
■クセのない白身でほどほどに脂がのっている。ふんわりした食感の同属のバサよりも身質はサワラなどに近い。

出典 http://www.zukan-bouz.com

市場にはこんな感じで流通

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言われなければ、普通の白身の魚に見えますよね。味は淡白であらゆる料理に使えるという触れ込みで大型スーパー・イオンなどで販売されています。

一見グロイ見た目の魚が、切り身になって日本の食卓を飾るようになりました。回転すしや低価格の持ち帰り寿司などで行われていた魚の偽装事件は、消費者に大きな衝撃を与えました。その姿を見なければ良かった、と思った人も多いことでしょう。

スズキの代用魚 ナイルパーチ

出典 http://blog.takarajima.tkj.jp

大きいものでは、190㎝、体重200キロの大物もいるそうです。
大型の淡水魚。淡水でこんなにジャンボサイズ。びっくりします。

本物のスズキ

出典 http://www.zukan-bouz.com

大きくても体長80㎝。

カンパチの代用はシイラ

出典 http://www.japantuna.net

額が出っ張ってて、体長2メートルにも達する大きな魚。顔がやっぱり怖め。

カンパチの代用に使われていると言われていますが、シイラという名前で店に出ているのを見かけます。カンパチの代用にはコバンザメの近種スギという魚も使われています。

アメリカではMahi-mahi

ステーキみたいにグリルで焼いたり、BBQしたり、加熱用の切り身で市場に出回っている魚です。この魚がカンパチとして刺身や寿司になっているとは、びっくりです。

マグロって言われても・・・

出典 http://www.japantuna.net

部位によって刺身にするとマグロにそっくりだとか。すでに安いお持ち帰り寿司や回転すしなどでは使われていると聞くと、食欲無くしてしまいそう。沖縄に行けば、本物が水揚げされているそうで、店頭には切り身が並んでいるとか。

食べたい~って言えない

出典 http://blog.takarajima.tkj.jp

オオカマス(バラクーダ)

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大きさがあまりに違いすぎ!

名前に大が付いているだけあって巨大!

かます

出典 http://www.zukan-bouz.com

ヤマトカマスとアカカマスがあって、大きいアカカマスでも体長は50センチ程度。

海外でも良く見かけるいずみ鯛 鯛とは名ばかりで・・・

出典 http://guantou.en.ecplaza.net

鯛ではなく、ティラピアというのは、一般的に知られていますね。

ナイルティラピア=いずみ鯛

出典 http://zukan.com

顔は怖くないけど、鯛じゃないのに鯛ってダメ!

古くからタラの代用魚として食べられているメルルーサ

出典 http://www.pref.nagasaki.jp

メルルーサは姿も名前も抵抗なく、食べられます。

ゲボウ・トウジン

出典 http://www.zukan-bouz.com

煮付けや味噌汁に入れて食べるのだそうです。

海水魚。水深300メートルから1000メートルに棲息。
岩手県〜土佐湾の太平洋沿岸、少ないが富山湾から長崎の日本海沿岸。北太平洋の暖海域。

出典 http://www.zukan-bouz.com

オシツケ(アブラボウズ)

出典 http://f.hatena.ne.jp

小田原周辺で水揚げされる深海魚。刺身や切り身として食べられているそうですが、他の地方では見かけないので顔だけ見るとぎょっ!としますね。

オニオコゼ

出典 http://zukan.com

オコゼも怖い顔ですが、美味しい魚。かつてはたくさんとれて安価でしたが、今では高級魚のひとつ。

あんこう

出典 http://www.miegyoren.or.jp

すごい顔!怖い顔!と言いながら、今ではあんこうやおこぜを食べているのですから、きっと不気味な顔の代用魚たちにも、我々はすぐに慣れてしまうに違いありません。


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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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