先人たちの教え「安物買いの銭失い」

ことわざや4文字熟語など昔の人は自分達の教訓を後世に伝えようとしてくれているのです。今回取り上げさせていただくのは、

「安物買いの銭失い」

この言葉は誰もが知っている言葉ではないだろうか?しかしながら節約が叫ばれる現代においてはあまり振り向かれる事のない言葉のように思う。

テレビでも見ぬ日のない節約術

節約する事が正しいかのようにテレビで毎日のように簡単節約術のような物が取り上げられているし、出版物も多く出ている。

数千円するようなものが百均の商品を使えば数百円で代用品が作れるなど、様々な節約術が公開されている。節約して貯金を貯める事が正義のように…。

なぜ人は節約するのか…?

もちろん、子供が多くて将来お金がかかるや収入が少なくて節約せねばやっていけないという方は節約するしかないわけで、なぜ節約するのかと聞かれても怒りを覚えるなり、何言っているんだこいつはと思うだろう…。

しかしながら、節約している人の中にはそれなりに裕福で個人で任意の年金にも入っており、それなりに蓄えもある。節約なんかしなくても普通に生活するのであれば十分やっていけるはずという方も結構いるのです。しかも、そういう方に蓄えて何に使うのかと聞くと大体、将来の備えであり、旅行に行きたいとか高級車が買いたいという消費目的がないのです。

将来病気になっては困るし、今我慢しておけば将来安心は危険な発想?

将来なんとなく不安だから節約して…。今我慢しておけば将来安心なんて思って節約していないだろうか?病気になった時の為にと節約しているその節約が病気の元になってしまうという事がある事をご存知だろうか?

もちろん節約の仕方次第であるのですが、例えば安い器具を使う。冷暖房を節約するなんて方法をとっていないだろうか?安い物も使う場所を間違えなければ問題なし、冷暖房も効果的に使うのであれば問題ないのですが…。

まずはわかりやすく冷暖房で考えてみましょう。冷房を効率よく回す為に扇風機を使って涼しくしている。こちらは私が知る限り問題のない節約です。効率を挙げる事で節約すると言う事は非常に意味のある節約だと思います。

では、ダメな節約はと言うと…。もう汗塗れになって頭がふらふらする位暑い…。でも節約の為に冷房はつけない…。こちらはダメな節約です。そもそも脱水症状にでもなったら医療費で余計お金がかかってしまいます。こういった理由で孤独死する老人の中にはもちろんお金がなくちょっとでも節約したかったという人もいますが、大量の遺産を残してという方も中にはいるのです。

電気代を節約して、暑い中で我慢した結果熱中症や脱水症状になって節約したお金を全部使った。確かに節約したお金で治療が受けれるかもしれません。しかし、余計高くつく事も多くありますし、何より自分が一番つらいですよね。

節約でなってしまう病気とは?

節約でなってしまう病気について話していきましょう。他にも色々あるのですが、とりあえず、今回は中でも多い物を3つ紹介させていただきます。

「血行が悪くなって病気に…」
なんで節約で血行が悪くなるのと思われた方も多いと思いますが…。暖房を節約する為に重ね着をしていませんか?靴下を二枚重ねてなど、ちょっと雪山に行くから位の短期間であればそこまで問題にならないかもしれませんが、これが長期間続くと血行が悪くなってしまい、色々な病気の原因になります。

最近、肩こりが酷いや腰が痛いや冷え性になった、肌荒れが酷いなどの症状がでていませんか?それが最初のシグナルだったりします。血行が悪くなるとこれらの症状が出る事があります。風邪を引きやすくなったり肝臓や腎臓、心臓などの病気にもなりやすくなるようですので注意が必要なのです。

「ストレスが溜まって鬱病に…」
ストレスが溜まって鬱病に、これは節約しなければという強迫観念によってストレスを溜めてというパターンもありますし、家族の節約節約、ちょっと電気がつけっぱなしだった等日常のちょっとした注意の積み重ねで鬱になってしまうというパターンもあるようです。

「栄養が偏って、病気に…」
節約しようとするとどうしても一定の食べ物に偏ってしまいます。高いからやめておこうと安い物に流れるからです。偏った食生活を続けると糖尿病や癌、貧血など様々な病気になりやすくなってしまいます。

節約は程々が一番?

節約の方法として節約レシピなど色々出ていると思います。これらは使い方が一番重要なのです。栄養価が偏らなければそういったレシピを使って節約しても問題はないのですが、なにか偏ってしまうような食べ方になると良くないのです。

中古車や格安道具に潜む罠、貯金生活をするはずが…?

中古車や格安の鍋がすぐに壊れてしまってなんて事を経験した事が有る方もいると思います。車の販売店曰くあまり安すぎる車はよほど見る目がなければ辞めておく方が良いと言っているのです。要するに見る目がないならやめておけという事です。中古車にしても格安道具にしても安さには何らかの理由があるのです。

また、格安道具はすぐ壊れてしまうだけでなく添加物や内容物の都合で健康に悪い物もあります。

格安道具で節約できて、貯金生活なんて思っていたら、実はその格安道具が原因で病気になんて事もありえるのです。もちろんすべての格安道具が悪いわけではありませんし、高い物だから良いわけではありませんが、リスクという意味では安い物の方が残念ながら高いのです。

ですから格安道具は使う場所を考えなければならないのです。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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