記事提供:日刊サイゾー

赤江珠緒が、いよいよ全国的に見つかり始めてきた。

今月7日、自身が月~木曜のパーソナリティを務めるTBSラジオ『たまむすび』で、同局を電撃退社した同番組の金曜パーソナリティ、小林悠アナウンサーについて、涙を交えながら言及する場面があった。

このことがスポーツ紙をにぎわせると、今度はその内容を8日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、朝日放送時代の大先輩である宮根誠司が紹介し、また話題を呼んでいる。

赤江アナといえば、昨年秋で『モーニングバード』(テレビ朝日系)を卒業。テレビの帯を卒業してまで続けたかったのが『たまむすび』だ。

今回のケースは、たまたま脚光を浴びた、ともいえるが、それがなくとも『たまむすび』での赤江は、相変わらずの存在感を放っている。

ただ、人気アナの評価軸として必要なのは、やはりテレビでの露出。

昨年から始まった『この差って何ですか?』(TBS系)の司会以外でも、今年に入ってから『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのコメンテーターをはじめ、バラエティでのゲスト出演が増えてきている。いよいよ、赤江の時代が始まりそうな気配だ。

「いや、『モーニングバード』でずっと見てきたよ」「『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)も良かったよね」という視聴者もきっと多いはず。

だが、「司会」というポジションを離れた赤江の姿にも、あらためて注目していただきたい。

とにかく、ポンコツなのだ。

ある意味で、それは『たまむすび』における姿そのまま、ともいえるのだが、ラジオを聴かない人にとっては新鮮な姿に映るのではないだろうか。

実際、過去に『たまむすび』にゲスト出演した『モーニングバード』パートナー、羽鳥慎一アナは「こんなの、いつものタマちゃんじゃない!」と、ラジオにおけるそのポンコツぶりに驚いていた。

『たまむすび』火曜パートナーの南海キャンディーズ山里亮太は「むちゃくちゃデキる双子の姉いない?」と、テレビとのギャップをよく笑いにしている。

だが、このギャップ、二面性こそが赤江の魅力だ。

パッと見、女性らしくもありながら、宮根いわく「根性が服を着て歩いている」と評価するほどの“男っぷり”。

確かなアナウンス技術がありながら、油断するとすぐにかみ倒し、間違いにも気づかないことが多い“抜けっぷり”。

そして真摯な発言をしたかと思えば、テキトーで奔放すぎるフリートークこそ赤江の真骨頂だ。実際、「赤江珠緒」で検索してもらえれば、ここ最近の下ネタトークが軒並みヒットするはずだ。

「気持ちいい」からの連想で「営み!」と答え、松本人志に「自分の胸がいかに柔らかいか」というエピソードを披露し、「お風呂で体を洗い、拭くのもタオル1本でいけるか?」という問いに「いけるいける!」と快活に答えてしまう。

これまで、テレビでは司会業が多かったからこそ隠されてきた「素の赤江珠緒像」は、むしろテレビでも大きな武器となるのではないだろうか。

人気女性アナウンサーといえば、判で押したように日本テレビの水ト麻美アナか、フジテレビの加藤綾子アナの二択で語られることが多い。

実際、毎年年末にオリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」では、水トアナが3連覇中。

2位が定位置となった加藤アナが4月からフリー転身で順位にどう影響を及ぼすか、といったことが、今年の(一般的な)注目点だろう。

このランキングで、昨年40歳にしてようやく9位にランクインしたのが赤江アナ。今年に入ってからの絶好調ぶりと露出増を見るにつけ、年末にどこまで順位を上げてくるか、今から楽しみで仕方がない。

ちなみに、『たまむすび』月曜パーソナリティのカンニング竹山は、「赤江珠緒・NHK紅白歌合戦司会者への道」を計画している。あながち、なくはない話だと思う。

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