◆ 3月26日公開の『無伴奏』が話題

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3月26日に公開が迫っている映画、『無伴奏』の予告動画やワンシーンの数々が公開され、ネット上では映画情報サイトを中心に話題となっているみたいです。

『無伴奏』は、直木賞受賞作家である小池真理子さんの半自叙伝的同名小説を映画化したもの。主演に成海璃子さん、相手役に池松壮亮さん、ここ数年で人気急上昇中の俳優・斎藤工さん、モデルとして活躍中の遠藤新菜らが出演する事でも話題となっています。

直木賞作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説を、『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が完全映画化。

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◆ あらすじ

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舞台は1969年、反戦運動や全共闘運動が起きていた激動の時代。
高校3年生の野間響子(成海璃子)は親友と制服廃止闘争委員会を結成。革命を訴え、シュプレヒコールをあげる日々を送っていた。…が、実はベトナムにも安保にも沖縄にも特に強い想いがある訳ではなく、学園闘争を真似しているだけの自分に嫌気がさしていた。

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仙台の平凡な田舎で育った主人公の響子は、バロック喫茶「無伴奏」で出会った3人との交流を通して、これまでに経験した事のなかった新しい世界へのめりこんで行く事に。楽しい日々を送る中で初恋や性を体験、時に嫉妬や不安に駆られながらも、それでも熱い想いを渉に傾けていくが…。

そんなある日、響子は、親友に連れられて入ったバロック喫茶「無伴奏」で、フランクだがどこか捉えどころのない大学生・渉と、渉の親友・祐之介、祐之介の恋人・エマの3人に出会う。「無伴奏」で会って話をするうちに、いつしか響子は渉に惹かれていく。初めてのキス、初めてのセックス。“革命”以上に刺激的な恋の魔力に響子が囚われていたある日、思いもよらない衝撃的な事件が起こる――。

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こちらは映画の宣伝用の写真。初出しに使われたという、貴重な1枚です。

◆ ヨーテポリ映画祭の出品作品

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実はこの『無伴奏』、ヨーテポリ映画祭の出品作品として現地で上映されています。現地では映画を鑑賞した観客より絶賛の数々を受けており、「世界中で観られるべき映画」とも称されているんです。

欧最大の映画祭として知られるヨーテポリ映画祭プログラマーのフレディ・オルソンが「演技が素晴らしい、非常に鋭い映画」と評した事で、正式出品が決定したんだとか。映画祭期間中に行われた3回の上映はほぼすべて満席という快挙を成し遂げました。

正式出品されたヨーテポリ映画祭では、各上映回はほぼ満席となり、多くの賛辞が寄せられている。

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移民の多い港町であるヨーテボリ在住の各国出身の観客から「とても美しい映画でした。“愛”そして“苦悩、苦痛”といった感情を肌で感じることができました」(メキシコ出身の女性)「この映画を本当に気に入りました。世界中で観られるべき映画です」(ウルグアイ出身の男性)「素晴らしい演技と美しい撮影! とても感動しました!」(ヨーテボリ出身の男性)などの称賛の声が寄せられた。

出典 http://www.cinemacafe.net

◆ 『無伴奏』には衝撃のシーンが満載です

色気を感じる俳優として人気が出た斉藤工さんにバックハグをしている遠藤新菜さんのこちらのスチールは、映画情報サイトなどでも解禁された途端にニュース記事になったほど。また、予告動画でもなかなか刺激的なシーンが散りばめられているんです…。

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名子役、清純派女優としてこれまで知られて来た成海璃子さんの下着姿のシーンも公開されると新聞に掲載されてしまう程の話題に。これまでの作品にはなかった、少し大人っぽい成海さんの演技に釘付けになる事、間違いなしです。

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更に、最新で公開されたこちらのワンシーンは最も衝撃的な1枚ではないでしょうか…。

池松さん扮する堂本渉と、斎藤さんが演じる関祐之介は、幼なじみで同居しているという間柄。渉は響子と恋愛関係にありながらも、祐之介と道ならぬ愛をはぐくんでいた、という設定なのですが…。

公開された写真では、渉と祐之介の部屋を訪れた響子が、思いがけず2人が体を重ねている姿を目撃してしまう瞬間を切り取っています。衝撃的なシーンでありながらも、虚空を見つめる渉と祐之介のやりきれない心情が伝わってくる1枚です。

直木賞作家・小池真理子氏の半自叙伝的小説を成海璃子主演で映画化した「無伴奏」の場面写真が新たに公開された。男性同士の恋愛を繊細に演じた池松壮亮と斎藤工が、切ないラブシーンを披露している。

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今作で初共演を果たした池松と斎藤は、互いの印象を「とても心がわかる人」「物事に対する優しく深い眼差しが印象的です。無伴奏という世界を構築するにあたって、かけがえのないパートナーに出会えたと思っています」(池松)、「芝居をしているのではなく、そこに渉として存在し生活されていました」「こりゃ映画に愛されるわ、と思いました」(斎藤)と語り、敬意を示した。

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ただ、こちらのシーンは単なる同性愛やゲイを描いたものではなく、バイセクシャルという設定上、響子の事も真っ直ぐに愛しているという設定の上でのシーンとの事。監督からこれらの説明を聞き、池松さんも斉藤さんもこのシーンに真摯に取り組まれたとの事で、各映画情報サイトでもおもしろおかしく報道するのではなく、背景まできちんと説明をした上での情報紹介をなされています。

◆ 原作も気になる

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小池真理子さんの作品の映画化は、こちらの『無伴奏』を含めた「恋三部作」と称される『欲望』が2005年にすでに公開されています。また、2016年には『二重生活』の公開も控えているので、待ちきれない方は今すぐ原作をチェックしてみてくださいね。

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