記事提供:おためし新商品ナビ

「10分ごはん」として話題となっている炊飯器『poddi(ポッディー)』株式会社神明ホールディング)。加工されたソフトスチーム米を用いることで、わずか10分お米を炊き上げることが出来る炊飯器だ。

専用の米でしか炊飯出来ないのかと言うと実はそうではない。一般のお米でも炊飯出来るし、玄米も炊くことが出来るのだ。『poddi』とは一体どんな炊飯器なのか?詳しくご紹介しよう。

ソフトスチーム加工されたお米とは?

「10分ごはん」を実現するために、まずはソフトスチーム米について知っておこう。これは食品加工技術が用いられたお米のこと。温度帯20℃~98℃、常圧での飽和湿り空気を利用した食品加熱技術である。

食感、味、栄養を最適化する進化した蒸し技術のひとつ。この技術を使って加工された米は、従来の米と比べて旨みの元であるアミノ酸がアップ。

お米を研ぐ必要がなく、また吸水率もアップするので浸漬の時間もいらない。そして、通常のお米と比べて早く炊きあがるという特徴を持つ。

そのソフトスチーム米の特徴を生かし、業界最速で炊飯できるのがソフトスチーム米炊飯器『poddi』(AK-PD01)だ。ソフトスチーム米を使用すれば、わずか10分で炊飯が可能。

今回は『poddi』と同じく(株)神明ホールディングスより発売されているブランド米「あかふじ」のソフトスチーム米「ソフトスチーム白米」「ソフトスチーム玄米」「ソフトスチームもち玄米」で検証を行う。0.5合分ずつパックになっているので計量いらず。

水を入れればすぐに炊飯開始出来るのでとても便利。「もち玄米」は、通常は硬くて米の粘りを感じる事が難しかったものを、ソフトスチーム加工により柔らかく粘りがある仕上がりにしたもの。

「玄米」も通常より柔らかく仕上がるので、今まで玄米が苦手だった人にも食べやすくなっている。

小さくて見た目も可愛い炊飯器!最大で白米1.5合まで炊飯可能

カラー展開は3色。炊飯器の重さは、約1.35kg。片手でもひょいと持ち上げられ、小さいから移動も簡単。幅15.5cm×奥行き18cm×高さ19.7cm。

コードの長さは約1.1m。構造は、一般的な炊飯器と同じで、内ふた、内釜がある。付属品は、しゃもじ、計量カップ(0.5合)、電源コード、取扱説明書。

内釜はフッ素加工が施してあり、お茶椀より一回り大きいくらいの大きさ。

蒸気口、計量カップがこっそりと「富士」の形をしているのが可愛い。

「炊きたてを美味しいうちに。食べられる分量だけ。」といったコンセプトなので1回の炊飯量は、白米で0.5~1.5合、玄米は0.5~1.0合、おかゆ0.5合となっている。タイマー設定機能はなし。

操作ボタンもシンプル。背面にモードスイッチが付いており、「ソフトスチーム米」「一般米」の選択が出来る。ソフトスチーム米であればより早く炊飯出来るが、もちろん普通のお米も炊飯出来る。

炊飯のコースは「白米」、「高速」、「玄米」、「おかゆ」の4コース。それでは実際に炊いてみることにする。

最速で何分で炊けるのか??実際に計ってみた!

まずは1番早く炊けるコースで白米を炊いてみよう。

使用米:ソフトスチーム米
コース:高速
分量:0.5合

背面のモード切替スイッチを「ソフトスチーム米」に合わせる。1袋(0.5合)分と水を目盛りまで入れる。高速コースを選択して、炊飯スタート。

ソフトスチーム米で炊いている時は表示窓右下にドットが点灯する。炊飯スタートしてから5分ほど経った時に残り時間が表示された。

炊飯終了後に自動的に「蒸らし」に移行。終了すると「保温」に切り換わり、「H」と表示される。

10分で炊けるとなっているが、蒸らし時間もあるので実際には約16分ほどかかった(水温、室温などにより多少異なる)。

0.5合分のお米を炊くことはあまりないかもしれないが、きちんと炊きあがった。炊いている時の音は静か。

0.5合分はちょうどお茶碗1杯分(約200g)の分量になる。

もちろん普通のお米も炊けるからご安心を!

専用米がないと炊けないの?と思うかもしれないが、普通のお米も炊ける。その場合は多少の時間はかかる。一般のお米を炊く時は「炊飯前に1時間以上浸漬させておくこと」もポイントだ。

今回は「ゆめぴりか」を先程と同じ0.5合分炊いてみた。お米を研ぎ、1時間以上水に漬けておく。背面のモード切替スイッチを「一般米」に合わせる。

コース:白米
使用米:一般米「ゆめぴりか」
分量:0.5合(浸漬時間:1時間)

こちらは約35分で炊きあがった。

最大量1.5合で炊いてみよう!

コース:白米
使用米:ソフトスチーム米
分量:1.5合
炊飯時間:約30分(蒸らし時間含む)

一般米0.5合が約35分で炊きあがったのに対し、ソフトスチーム白米1.5合は約30分で炊きあがった。やはり、ソフトスチーム白米だと短時間で炊飯出来る。

こちらは、炊飯器いっぱいに炊きあがる。1.5合だと、お米の感じがちょうど良く炊けている感じがした。

感覚的なものなのだが、少量よりもある程度の分量で炊いた方が美味しく炊けるような気がする。0.5合で炊いた方は、ソフトスチーム米も一般米もやや水分の多い仕上がりであった。

0.5合でも炊けなくはないが、1~1.5合で炊いた方がよりお米の美味しさを楽しめるだろう。

この小ささで玄米も炊ける!

玄米もソフトスチーム米を使えば、すぐに炊くことが出来る。通常の玄米でももちろん炊飯可能。その時は炊飯前に6時間以上浸漬しておくこと。

■玄米を炊飯

コース:玄米
使用米:ソフトスチーム玄米
分量:1合
炊飯時間:約65分(蒸らし時間含む)

玄米は白米の1.5合とは違い、最大で炊けるのは1合まで。

■もち玄米を炊飯

コース:白米
使用米:ソフトスチームもち玄米
分量:1合
炊飯時間:約35分(蒸らし時間含む)

もうひとつの玄米「ソフトスチームもち玄米」は白米コースか高速コースで炊ける。今回は白米コースで炊いてみた。

かかった時間は蒸らし時間も含めて約35分なので、「もち玄米」の方が「玄米」より早く炊き上げることが出来る。

朝のお弁当作りや朝食などに炊き立ての玄米を味わいたい人には、これはかなり便利なコース。

2種類の玄米を食べ比べてみると、「もち玄米」の方がプチプチとした歯ごたえのある食感を楽しめる。もちろん「玄米」もきちんと炊けており、食べやすい柔らかさ。

おかゆも炊ける!

最後に「おかゆ」コースで炊飯。こちらは最大量が0.5合までとなっている。

コース:おかゆ
使用米:ソフトスチーム米
分量:0.5合
炊飯時間:約48分

程よく米粒感が残りながらも、きちんと柔らかく、こちらも美味しく頂けた。

ちなみに、ソフトスチーム米、一般米の炊きあがり目安は上記の通り。

お手入れは通常の炊飯器と同じ。小さいから食器みたい!

お手入れは内ふたをはずし、内釜と一緒に洗えば良い。

炊飯器のつゆ受け部には水がたまるので、拭き取ろう。内ふた、内釜ともに小さいので、シンク内を占領するようなこともない。普通の食器を洗うような感覚であった。

「poddi」のちょっと気になるところ…

個体差もあるかもしれないが、操作ボタンの感度が若干悪いのが気になるところ。軽く触れるだけで操作出来るときと反応しにくい時がある。

炊飯器が軽いので、ボタンを押そうとすると本体が動いてしまったりもする。

また、いわゆる高級炊飯器を使っている人からすると炊き方にそこまでこだわりはないので、ごはんの炊きあがりに物足りなさは感じてしまうかもしれない。

コンパクトだから少量のご飯を炊きたい人向き!

ソフトスチーム米を使えば最短で約16分で炊飯出来た。一般のお米は浸漬時間が必要だが、こちらももちろん炊飯出来る。

それに加えて、玄米コース、おかゆコースもついているので健康志向の人にも良さそう。ファミリー向けではないが、1度に炊くご飯の量が少ない人にはオススメ。サブの1台としても良いだろう。

これからの季節であれば、新生活を始める学生や社会人へのプレゼントにも使えそう。軽くて小さいので出し入れも簡単に出来る。

見た目の可愛らしさもあるので、リビングに置いておくのもいいだろう。『poddi』のお値段は税込4,980円

ちなみにあかふじのソフトスチーム米の価格は以下の通り。

白米:75g(0.5合)×30袋入り 2,680円
玄米:70g(0.5合)×30袋入り 2,680円
もち玄米:75g(0.5合)×30袋入り 3,218円

時間のないときでも炊きたてが食べたいならおすすめである。

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