出典 http://wspa.com

記事提供:Techinsight

米サウスカロライナ州に暮らす2歳の女の子アリーヤちゃん。「助けが必要なときには911コールを!」と両親に聞かされていたというが…。

「あれもしたい、これもしたい」とやりたいことがいっぱいの2歳児。でもまだ言葉や運動能力が十分ではなく、何をするにもなんとなくもどかしい。

サウスカロライナ州グリーンビルに住むアリーヤちゃん(2)の一日は思い通りにいかないイライラで始まったようだ。

『wspa.com』によると、保安官代理のマーサ・ローンズさんが911コールを受け出動したのは3月2日。

「赤ちゃんのような声で911コールがあり、電話はすぐ切れてしまったようなんです。それで調査のために電話をかけてきたお宅に伺ったわけです」と語るローンズさん。

ドアベルを鳴らすと玄関の扉が開き、ズボンを膝まであげた状態の小さな女の子、アリーヤちゃんが元気に飛び出してきたという。2児の母でもあるローンズさんは驚いたものの、玄関前の階段に座りアリーヤちゃんがズボンをはくのを手伝ってあげた。

するとアリーヤちゃんは笑顔でローンズさんにハグしてきたそうだ。

「仕事柄、悲劇的な場面に出くわすことが多い中、この日だけは違いました。アリーヤちゃんはズボンがはけなかったので助けを求めてきたようです。こんなキュートな911コールがあるなんて、ちょっとホッとします」とローンズさんは話している。

保安官から電話を受けたアリーヤちゃんの母親ペブルス・ライアンさんは「アリーヤはYouTubeを見たり、電話をかけたりと携帯電話をよく使っています。

911コールについても話をしたことがありますが、実際にナンバーを覚えていて保安官に助けを求めたことに驚いています」とインタビューに答えている。

ペブルスさんは今回の件を受けて、アリーヤちゃんがひとりで簡単に着脱できるズボンを購入したという。

グリーンビル郡保安官事務所には年間25万件を超える911コールがある。「保安官という仕事は情熱あってこそ成り立つもの。どんな小さなことでも誠意をもって対応しております」ということだ。

出典:wspa.com

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