記事提供:長谷川豊 公式ブログ

非常に興味深いニュースが先日のライブドアサイトで紹介された。ぜひみんなで検証し考えたいと思う。

私がかねてから「少子化問題」について主張し続けてきていることは主に2点だ。

1.「少子化問題」は日本を根っこからむしばむ大問題で、放置すれば国全体が沈むほどのダメージとなる問題である。

2.「エンゼルプラン」などで設定された「保育所の増設」「イクメンを増やそう」などは海外では

「少子化対策には効果が薄い」というデータも紹介されているすでに時代遅れの政策であり、抜本的な少子化対策とはデータに表れにくい「教育の改善」しかないのではないか?

1994年に国がスタートした少子化対策は方向性が完全に誤りであることはみなさんもうすうす気づいている通りだ。

悪いことをやってるわけではない。そこは押さえておいてほしいが「少子化対策」にはならないのだ。

それは今まで22年にわたり全く同じ方向性で国が多大な予算と時間をかけてきているにもかかわらず、合計特殊出生率が一切の改善を見ないことでも明らかであろう。

では私の現在の分析であり、「唯一の少子化対策」と主張している「男性の教育の改善」についてだが、繰り返し当コラムでも指摘している通りで「特に道徳観の再教育」が徹底的に必要である、という意見を立証するアンケート調査が紹介された。

興味ない?年収600万円以上あるのに結婚したがらない男性の本音(Menjoy!)

読んでいただければわかるが、本来は結婚して家庭を築き、子供たちに囲まれて欲しい第1ゾーンにいるはずの…年収600万円を超える男性たち。

その「年収600万円を超えているにもかかわらず結婚をしていない男性」を対象にパートナーエージェント社が行った調査結果だ。

その調査対象者は実に1829人にのぼり、統計学の観点からも最低レベルの信用度のある調査と考えていいだろう。

シンプルに結果だけをまずは紹介しよう。「本来は国としては最も結婚して最も子供を産んでいてほしい男性たち」の「なぜ結婚しないんですか?」という質問に対する回答がこちらだ。

第3位 「自由にお金を使いたい」(21.4%)

第2位 「他の女とも遊びたい」(28.6%)

第1位 「気楽と自由を求めている」(50%)

…お分かりだろうか?いや、もったいぶる必要などないだろう。そうだ。皆さんも分かった通りだ。これら…第1位、とか第3位とか言ってるが…

全部同じ答えなのだ。

要はてめぇのことばかり考えて、女とヤレてればそれでよくて、でも責任なんて一切取りませんよ~~女なんてパンツ脱いでやらせてくれればそれでいいんですよ~~~ってのが奴らの本音だ。文章が違うように紹介されているが、その一言で済む。

「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」

これが要は第1位だって話だ。頭が痛くなる話だ。もう一度声を大にして言いたい。保育所作るよりも、こいつらを叩き直すことの方がよほど少子化対策になると思う。

戦後の日教組のサヨク教育ですべてが歪んだ

戦後、日本の教育を支え続けたのが「日教組」であることはみなさんご存じの通りだ。教職員たちの組織だと言えば聞こえはいいが、その実態はただの政治団体であり時としてはほとんど圧力団体のような側面を見せる時すらある。

思想的には「どサヨク」的であり、相対する思想に対しては「戦争をしたいのだ」「戦争集団だ!」とレッテル張りを続ける時もあるタチの悪い集団だ。

私はこの日教組が進めてきた「どサヨク的教育」を改めることが日本の急務だと考えている人間だ。

「サヨク教育」ってなんだって話なのだが、簡単に言えば「文句言い続けろ教育」だと思ってくれればいい。

世界の中心は私。

その世界中心の私が苦しんでいるのは全て…世界が悪く・政府が悪く・周囲が悪い
が基本中の基本だ。

保育園に入れなかった。他のお母さん方はみんなネットなどで懸命に情報を得て「保活(保育園に入る活動)」をして、人によっては引っ越しまでしているのに、

何の情報も得ず、引っ越しもせず、保育園の足りない地域に住みながら、「保育園に入れなかったんだから日本、死ね!」と叫ぶアホのことを言う。

一言だけ言っとくと、こんなことを書きこむバカ女、自身の能力が不足していただけだ。他の人もやってるような努力をしてなかっただけだ。

そんな言葉の悪いアホに対して「分かる、分かるぅぅぅぅぅぅ~~~~」「政府は対応すべきだよねぇぇぇぇぇぇ~~~~」とか言ってるバカが今の日本に山のようにいるのだが、要はこれらが「バカサヨク軍団」だ。

今の日本の保育状況は世界トップレベルだ。そもそも「人口過密地域」に住めば公共の福祉が受けにくくなるのは世界中で当たり前のことだ。

そんなことも分からないのか?政府も政治家もこの22年、ちゃんと保育所の増設を進めてきた。しかも、ちょっとだけ調べればすぐ隣の県などにいくらでも保育園の空きがある状況下で…

全部、周りが悪いのだ。全部、政府が悪いのだ。自分の努力不足などどうでもいいのだ。自分の思い通りにいかない国など『死ね』ばいいのだ。本気でそう考えているのだ。

そして、デモとかやってる。どこかの政党のサヨク団体が作ってくれたプラカードを掲げて。

アホか、である。逆に聞きたい。お前は誰なんだ、と。

私は安倍政権を支持しているが、少子化対策など、全く機能していないところは厳しく指摘している。「いいものは良い」「駄目なところをダメ」というのが正しい対応だ。

しかし、サヨク軍団とは「ただ文句を言いたい連中」なので、とにかく言ってることがほとんどイチャモンのレベルだ。

日教組が推し進めた「個人主義」

話がずれたが、日教組が推し進め、全力で指導してきた教育の柱こそが「個人主義」である。その逆の「全体主義」とは、「自身の力を持って全体のために働こう」という考え方だ。これらが「戦争の源になってしまった」と主張した。

そして戦後、敗戦のショックからその考え方は一定数に支持されるに至った。

「人間はみんな、個人個人が幸せになれればいいのですよぉ~」「まず自分が幸せでなければ人を幸せになどできないのですよぉぉぉ~~」

というもはや意味不明な言葉を紡ぎ、「自分が幸せであればいい」という教育を推し進めた。実はこれらの考え方や価値観は、半分あっているのでタチが悪い。そう。

「個人主義」とは…戦争を起こさないという事実は確かにあるのだ。

だって自分だけが可愛いのだし。だって戦争とか、政治家のおっさんたちが言っても無視すればいいのだし。そう。

個人主義は確かに戦争が起きない思想なのだ。

ここが難しいところなのだ。「全体主義」は「個人はみんなのために、みんなは個人のために」という考え方なので、愛する人が殺されるかもしれないぞ~!と言われると男だと戦ってしまう。

だって「みんなのために」だから。これを突き詰めていくと、特攻隊の精神となる。難しいのがここだ。

「個人主義」が進むと、当然だが年収600万円を超えているような普通のモテる男たちは…女なんて、パンツ脱いで、家事をしてくれればいいだけの存在となる。当然だ。だって自分は年収をしっかりと稼いでいるのだから。

いい男なのだから。嫌なら他の女に行けばいいだけの話だ。子供なんて面倒なだけの存在だ。いたら女を自由に抱けないのだし。

しかし、本来は最も家庭を、子供たちを持ってほしい男たちがとことんそういう価値観になるのだ。

ちなみに、現在、年収600万円を超えてしかも独身の男性はほとんどいないとお考えの方もいるだろうが、実際は全体の5,7%いる。ちなみに25~34歳の独身男性でも3,1%いる。

ちなみに、平成22年の人口等基本集計結果によると、15歳以上の総人口のうち未婚者数は男性で16,639,477人。要は1600万人だ。

これの5,7%ってよく考えてほしい。94万8000人だ。100万人近い人間が、独身な上、年収600万も超えてるのに未婚なのだ。

こいつら、みんな女性に対して最低限のリスペクトと礼儀を持って結婚して子供産んでみ?日本、少子化なんてすぐに改善できる。

しかし、彼らの基本精神は紹介した通りだ。「個人主義」なのだ。それでいいと思っているのだ。なので…

当然、社会はどんどん加速度的に少子化社会となる。そして、税金は跳ね上がってくる。社会保障は必要だからだ。

そして、街から笑顔と活気は消える。子供がいないのだから。そして、消費は冷え込む。消費行動が活発な子供が減るのだから。

人口は減り続け、誰も得しない国が出来上がる。自分のことばかり考えていたらそうなるのは当然なのだ。

やはり「奉仕の精神」を教える教育が絶対に必要だと思う

アメリカは日本と同じように貧富の差が激しい。

アメリカは日本と同じように先進諸国だ。

アメリカは日本と比べ物にならないほどに徹底的に保育環境が悪い。と、言うか最悪レベルだ。

しかし、アメリカは少子化にならない。全くなっていない。それは教育の根幹に「One for All All for One(ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために)」という価値観が徹底的にあるためだ。

自分の命と力は人のために使うのだ、という基礎教育が徹底されている。その為にドネーション(寄付)文化が、日本とは比較にならないほど進んでいる。

会社で働くよりも、子供たちの笑顔を見る方がよほど素晴らしいことを知っている。女性を喜ばすためにサプライズを用意し、ひざまづいてプロポーズする。男は女を幸せにすると誓う(その時だけでも)。

なので、女性陣も安心して子供を産む。保育環境など全く整っていない。でも産む。育休など、あるはずもない。

言っとくがアメリカでは女性にも育休など存在しない。4週間か6週間で会社に戻らされる。

アメリカには認可保育園なんて存在しない。それでも産む。アメリカには育休なんて1日も存在しない。それでも産む。

自分の命が他者のためにあることを知っているからだ。自分の力で人が笑顔になれれば人は幸せになることを知っているからだ。

そういう精神の国は、やはり少子化になりにくい。困ってもきっと誰かが助けてくれることを知っているからだ。

事実、戦後の日本では一切少子化ではなかった。戦後の日本は、おせっかいなくらい、人が人を助けた。助け合って支え合って生きてきた。そんな社会では、少子化になんてならないのだ。

今の日本に足りないのは保育園なのか?それとも困った時には、他人であってもそっと手を差し伸べる「人のために生きる」精神なのか?

もう一度言う。

保育園を作っても、育休などを無理やり取らせても、今の日本では少子化は絶対に改善できない。根本が治癒出来ていないからだ。

国会前でデモしていた人間、全員で私のこのコラムを読め!シェアして回し読みしてみろ。そして、論理的な反論が出来るならしてきてみろ!

【告知】

言い足りないことが山のようにあるので、今週の木曜日、夜の23時から第2回の私の公式チャンネルをまた放送してもらえることになったのでそこで届いたメッセージなども紹介したい。

前回の放送。見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。ずいぶん多くの方が見ていただいたようで、感謝しています。

恐らく今回の大きなテーマは「教育問題」になるでしょう。例のピラミッドの話も存分にやりたいと思います。

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