地元・沖縄を離れ活躍を続けるお笑いコンビ「スリムクラブ」

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その独特のテンポの漫才でM-1グランプリ2010で準優勝を果たし、現在も根強い人気を誇るお笑いコンビ・スリムクラブ。

独特な声とスローなしゃべりが印象的な真栄田さんと、気が弱そうな内間さんによって1997年に結成され現在は地元・沖縄を離れ活躍を続ける二人。3月4日に放送した「怪傑えみちゃんねる」(カンテレ)では、真栄田さんがブレイクするまで自分を支えてくれたという奥さんとのエピソードを明かしました。

今から10年以上も前、真栄田さんがテレビで演じていた「フランチェン」

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真栄田さんが、今から10年以上も前に演じていたキャラクター”快物フランチェン”。

真栄田さんのみの出演であったものの内間さんの勧めもあり、このキャラクターで「エンタの神様」(日テレ系)へ毎週のように登場することになった真栄田さん。その影響もあり営業の仕事は増え当時の月収は50万円。苦しいバイト生活からも解放されたこのタイミングで真栄田さんはある決心をしたといいます。

この成功を機に当時、遠距離恋愛中だった奥さんを東京へ呼ぶことに

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これまでにも何度か一緒にテレビへも出演している真栄田さんの奥さん・ありささん。真栄田さんが東京で活躍しだした当時、二人はまだ結婚しておらず恋人同士で、東京と沖縄での遠距離恋愛中だったんだとか。

売れっ子芸人としての第一歩を踏み出すことに成功した真栄田さん。
「これはいけるぞ!二人で暮らせるから出て来い!」

そう言って、真栄田さんは奥さんを東京へ呼び、二人は一緒に生活することになったんだそうです。

しかし、現実はそう簡単ではなかったといいます

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しかし、運命とは皮肉なもの。奥さんを東京に呼んだタイミングで真栄田さんは「エンタの神様」をクビになってしまったんだとか…。エンタの神様に出演しなくなったことをきっかけに営業の仕事がなくなったという真栄田さん。

入ってくる仕事はライブの前説のみで、月収は50万円から一気に5000円にまで下がってしまったんだとか。その急激な落差にバイトをする気にもならなかったという真栄田さんを見かね、奥さんは、自ら働いたお金で家賃の半分を捻出。

一方で真栄田さんは残った半分の家賃を借金することで賄う生活が続いていたんだそうです。

そんな二人はある日、一緒に居酒屋へ

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そんなある日、奥さんと一緒に居酒屋へ出かけたという真栄田さん。しかし、二人で楽しい時間を過ごす中、ふいに聞こえてきたという周りの心無い声。

「あいつ、一発屋だ!」

このことに気が付いた奥さんに「トイレ行っといで!」と強く勧められた真栄田さんは、言われたとおり、一人トイレに行くことになったんだそうです。

お金を持っていなかったため、今回も奥さんに払ってもらうつもりでいたという真栄田さん。しかし、いよいよお勘定を支払うことになった頃、奥さんは周りの客へ聞こえるような声で真栄田さんに、こんなことを言い出したんだそう。

「いつもごちそうになってます。ありがとう!」

突然、大きな声でお礼を言われることになった真栄田さん。とまどいながらも「いや、金無いけどな」と真栄田さんが財布を開けるとなんとそこにはあるはずのない1万円札が…。

真栄田さんがトイレに行っている間、こっそり財布にお金を入れておいてくれたという奥さんに感謝を述べた真栄田さんのエピソードは、他の出演陣からも感嘆の声が漏れていました。

その後、2010年に行われたM-1グランプリをきっかけに再び世間の注目を集めるようになった真栄田さんと、落差の激しい芸能界での不遇の時代を支え続けたという素敵な奥さん。

これからも芸能界という荒波を夫婦二人三脚で乗り切っていただきたいですね。

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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