結婚は“忍耐”だとよく聞きますが、耐えることはシンプルながら難しいものです。どんなに愛し合って惹かれ合った同士でも、やはり赤の他人。ずっと寄り添っていくのは決して簡単ではないはずです。だからこそ、何かコツや秘訣でもあれば知りたいもの。
そこで海外のサイトで見つけた“科学的に証明された”結婚生活長続きの方法をご紹介したいと思います。

1、結婚式をド派手にやり過ぎない

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多くの女性は結婚式の費用がかさむような規模が大きい挙式・披露宴に憧れるかもしれません。しかしエモリー大学の研究によれば、費用を抑えた控えめな結婚式を挙げたカップルの方が離婚する確率が低いという結果が出ているそうです。
結婚式に2万ドル以上(日本円で約200万円以上)の金額を費やしたカップルは、5000~1万ドル(日本円で約50万〜100万円)ほどで抑えたカップルより離婚率が3.5倍多いという調査結果も。

日本の結婚式費用は海外よりも高額になるので、200万円前後はまだ控えめと言えそうですね。研究結果がどうであれ、ド派手に披露宴が出来る予算があるなんて羨ましい限りです(笑)

2、インターネットで相手を見つける

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『米国科学アカデミー紀要』に発表された研究よれば、インターネットを通して出会ったカップルは離婚率が低く、結婚に対する満足度も高いといいます。

イマドキですね。しかし意外と良いのかもしれません。顔が見えない同士だからこそ、自分をさらけ出せたり本音で語り合えたりするのかもしれませんね。そうすることで精神的な結びつきが強くなるのかもしれません。

3、しかしSNSに依存し過ぎない

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Facebookのし過ぎで離婚へと近付いていませんか。
ボストン大学の研究チームが学術誌『Computers in Human Behavior』で発表した研究によると、FacebookなどSNSにのめり込む人は離婚しやすい傾向にあるといいます。
SNSの過度の利用は「結婚生活に対する不満・離婚率」の増加に結びついていると研究者は結論づけています。離婚を考えたことがある人の割合は、SNSをしない人では16%だったのに対して、頻繁にSNSを利用する人では32%に上がったそうです。

Facebook等で幸せそうな他家族の日常などを見て、羨んだり妬んだり…自分は不幸だと不満が募ったり?他に魅力的な人を見つけてパートナーへの興味が無くなったり?そういうことでしょうか。
ちなみに私個人の見解では、SNSで家族や夫婦の自慢話・幸せな日常を載せている人に感化される必要はないと思いますね。大概の人は良い部分しか投稿しないでしょうから。その良い面だけをみて“みんな幸せそうなのに、私は…”と思うことはないということです。どの夫婦もどの家族も毎日毎日が問題なく順調に過ごしているわけではないはずです。

4、一緒に映画を観る

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『Journal of Consulting and Clinical Psychology』で発表された研究によれば、映画をいっしょに観る習慣のある夫婦は、関係が長続きしやすいといいます。
研究チームが複数の夫婦に対し、定期的に映画を一緒に観て登場人物の恋愛関係について30分話すよう求めたところ、その後3年間でこれらのカップルが離婚する確率は平均から予測される値と比べて半分に下がったといいます。これは映画の登場人物の恋愛関係について話すことが、その夫婦が自分たちの関係について話し合う良い機会になったためと考えられています。

映画に限らずですね。普段のバラエティやドラマでもいいと思います。一緒に観ながらあーだこーだ意見を言い合ったり笑い合ったりすることはとても大事な時間だと思いますね。

5、くだらない話にも耳を傾ける

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心理学者ジョン・ゴットマン氏によれば、ネットで見つけたくだらない話をして読書の邪魔をするようなパートナーは、あなたを単に楽しませようとしてるのではなく、あなたからの好意的な注目を欲しているのだといいます。それ故に「今忙しいから後にして」といった態度をいつもとっていると、パートナーとの関係にヒビが入ることになります。

ゴットマン氏は、新婚夫婦の間で交わされるこうしたやり取りを調査し、その後の6年間にわたって彼らを追跡調査しました。その結果、結婚生活が続いている夫婦は、10回のうち9回はパートナーのちょっとした無駄話に応じていたという結果が。一方で離婚した夫婦は10回のうち3回しかお互いの話に関心を持たなかったそうです。

これは重要ですよね。女性なんて特にそうではないですか?答えを求めているわけではないんですよね。ふんふんと聞いて同調したり、悩んでいたら大丈夫だよと支えてくれるだけでもいいんですよね。『会話』になることが大事なんですよ。私が忘れられないニーチェの名言でこういう言葉があります。『夫婦生活とは長い会話である』と。片方だけが気を付けても成り立たないので、夫婦一緒に努める必要がありますね。

6、喧嘩の時に“私たち”という言葉を使う

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「『私』は『あなた』を愛している」と言うのは素晴らしいことですが、「『私たち』は『お互い』に愛し合っている」と言う方がもっと素晴らしい。

カリフォルニア大学バークレー校の研究によると、口論の最中に「私たち」や「お互い」といった言葉を使う夫婦は、「私」や「あなた」といった言葉を使う夫婦と比べて喧嘩をうまく収めることができ、喧嘩によるストレスも少なかったといいます。また、自分と相手を区別するような呼び方をする夫婦は、不幸な結婚生活を送っていることが多かったという結果があるそうです。

これは…気付いたことがありませんでした。『私たちはお互いに愛し合っている』…いいですね!しかし口論の最中に『私たち』や『お互い』と言い換えるのは結構難易度高いですよね。

7、相手を尊敬・理想に位置付ける

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例えば、自分のパートナーは水の上をも歩けると考えたことはありますか。一生そんなふうに考えた方がいいんです。
ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究によると、パートナーをキラキラした目で見ることが、幸せな結婚生活を維持するカギになるであろうといいます。研究者は、222組の夫婦を対象に、自分のパートナーとその夫婦の様々な点を評価してもらう調査を3年間にわたって何度か行いました。その結果、パートナーを誇大評価する夫婦は、夫婦一緒にいることに幸せを感じ続けていたといいます。

要は相手に対して『この人はこんなにスゴイんだ!』という尊敬の目を持つことが大切ということですね。恋していた頃のキラキラした目で盲目的に相手を見る…これが結婚すると難しいのかもしれませんが(笑)常に尊敬の気持ちを持つことは大切です。『この人は何してもダメだ』なんて蔑むようになったらもう素敵に見えなくなってしまいますよね。必ず誰にでも素敵で優れた部分はあります!尊敬の念を持ってパートナーを見つめてみましょう。

8、どちらも楽しめることをする

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この世で最も重要な事は、休暇を一緒に過ごすことだと考えている人がいるかもしれません。しかし『Journal of Marriage and Family』で発表された研究によると、どちらかのパートナーが好まない活動を(無理に)一緒にすることは、かえって結婚生活の幸福度を下げてしまうといいます。夫婦が2人とも楽しめる活動をしているときは、短期的にも長期的にも結婚生活の幸福度が高まったという結果があります。つまり、何が何でも2人で同じ活動をするより、自分が本当に楽しめることをすることが重要なのです。2人一緒であるかは関係なく。別々だとしても。

2人で楽しんで取り組めることなら更にいいけれど、別にそれぞれが好きな事をする自由時間があってもいいということですね。

わかっていたようなつもりでいたけれど、言われてみれば『なるほど…』といった感じでしょうか。これらの他にもやはり、よく言われている『忍耐』や『努力』『思いやり』や『愛情表現』も大切であると思いますね。あとはお互いを労って『感謝すること』でしょうか。
せっかく大好きな人と夫婦になり、家族になれたのですから、永く永く仲睦まじく幸福感の中過ごしたいものですね。

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海外かぶれ✈︎のコテコテ大阪人ライターです。まだ日本では伝えられていないような海外ニュースを中心に、育児ネタ、雑学ネタを記事にしたいと思います。多くの人に感動を、そして様々な問題を考えるキッカケを与えていきたいと考えています。やんちゃな2児の育児に奮闘する傍ら、執筆活動を頑張っています★よろしくお願いします!

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