好きなドリンクやフードを持ち寄って、気の合う仲間とパーティーを開きたくなる季節になってきましたね。

今回、Spotlight編集部では、この春新発売される“とあるドリンク”に注目しました。

なんでも、“そのドリンク史上最も満足感を覚える濃厚さ”なのだとか。これは注目しないわけにはいきません。どうせなら平民的味覚のSpotlight編集部ではなく、繊細な味覚と豊かな表現力を併せ持つワインのプロフェッショナルたちにテイスティングしてもらい、魅力を伝えたいと考えたわけなんです。

この春大注目のドリンクって一体何?色、香り、味をじっくり観察し、ソムリエたちが紡ぎ出した的確かつ独特な表現から想像してみてください。

大人気のイタリアンの名店へ

まず向かったのは、本場イタリア出身のシェフが作る絶品イタリアンと、お店のマダムが現地に足を運び、自らの舌で厳選した上質ワインで数々のワイン通を魅了する大人の空間「イル バッティクオーレ」。上品な佇まいに気後れしつつも、平民ライターFがお邪魔してきました。

マダムのミサさんとシェフのフランコさんご夫妻。親しみ深く優しい笑顔のお出迎えにライターFの緊張もほぐれます。

テイスティングにご協力いただいたのは、トータル飲料コンサルタントでワインソムリエの友田晶子さん(左)、そして「イル バッティクオーレ」ワインソムリエの鈴木昌城さん(右)です。

“とあるドリンク”を、いざテイスティング

最初に挑戦したのは友田さん。

様々な角度からじっくりと色を観察してから、香りをチェックし始めました。

「オレンジの花の蜂蜜のようなナチュラルな甘い香りの中に、ユリのような大輪の白い花のようなゴージャスさ、しかしミモザのような黄色い花の可憐な香りも同居しています。そして時間とともに白胡椒のようなスパイスの香りが追ってきます。」

大輪のユリにミモザ。女性らしくエレガントな香りの表現にうっとり。後から追ってくるスパイスの香りも気になりますね。

続いて鈴木さんがテイスティングです。

「やさしい泡立ち、果実のフレッシュな酸味と甘味の調和がとれていて、どれも出すぎることなく球体のようにまろやかに調和している感じです。ミルキーでピーチのようにしっとりしていて厚みがあります。非常に濃厚な味わいです。」

鈴木さんには、酸味・甘味・苦味バランスに加え、まろやかさと濃厚さが強く印象に残った様子。このドリンクが、“史上最も満足感を覚える濃厚さ”だということは敢えて伏せておいたのですが、見事に言い当てられてしまいました。

“とあるドリンク”、気になるその正体は…

的確で端的、かつ奥深く詩的ですらあるプロフェッショナルたちのコメントから、お分かりになった人もいるでしょうか。

共通するキーワードは、「濃厚」「甘味と苦味のバランス」「スパイス」。これらから、“とあるドリンク”は確かに“史上最も満足感を覚える濃厚さ”であり、柑橘系のドリンクであることは間違いないようです。

さて、その“とあるドリンク”の正体は?

話題のドリンクとは、発売のたびにネットでざわつくオランジーナの新作「ブラッドオランジーナ」でした!

「ブラッドオランジーナ」は、地中海・シチリアの肥沃な火山灰土壌で育ったブラッドオレンジの果汁のみを使用。独自のブレンド技術でオレンジやレモン、グレープフルーツを加え、ほんのりスパイスの香りを効かせることで、濃厚で深みのある香りと味わいに仕上げたのだとか。ソムリエたちのコメントを振り返ってみると、ものすごく納得感がありますね。

ちなみにブラッドオレンジは、生産量がオレンジ果汁のわずか約0.3%と言われています。「ブラッドオランジーナ」は希少性が高い果実を使ったプレミアムなドリンクということで、発売と同時に争奪戦は必至でしょう。

ワンランク上の大人な飲み方も聞いてみた

希少性の高いブラッドオレンジを引き立てるスパイスの風味を、プロフェッショナルの豊かな表現力から妄想するのもよいですが、ここはやはり自分の舌で試してみたいですよね。しかも、ソムリエのように小粋にワイングラスで。

「ブラッドオランジーナ」のきめ細かな泡を楽しむなら、グラスは底のすぼまったスパークリング用のもの、シャンパーニュグラスがベスト。複雑な果物の濃縮感とスパイシーな香りが楽しめて、炭酸も逃げにくいので繊細な泡感を最後までキープできるそうです。

何より、シャンパーニュグラスに入れてサーブするだけでこんなにおしゃれ!雰囲気は格別ですよね。

全日本最優秀ソムリエにも試してもらいたい

次にライターFが向かったのは、上質を知り尽くした大人の街・銀座。全日本最優秀ソムリエのタイトルをお持ちで、数々のメディアにご出演の阿部誠さんにも「ブラッドオランジーナ」のテイスティングをお願いすべく、阿部さんがオーナーを務める「サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス」へ。

高級感しかない雰囲気に再び緊張し始めたライターF。出迎えてくださった阿部さんは、イギリスのあのスパイ映画に登場しそうなクールで上品な紳士。緊張はさらに強まります。

ドキドキしながらも、さっそく「ブラッドオランジーナ」の印象を伺ってみました。

「時間の経過とともに、よりオレンジの香りが濃くなり、後から調和のとれたスパイスの香りが上がってきます。例えるなら青い海、白い砂浜、朝の日差しが眩しい時間帯の清々しく高揚させられる香りでしょうか。少しこんがりと日焼けをした大人のカップルが、手をつないで海辺を散歩している情景を思わせます。」

低めトーンの落ち着いた語り口に、ライターFの緊張もすっかりほぐれ、思わずうっとり…。凛々しいあのスパイ映画の主人公が、小麦肌のブロンド美女を連れて海辺を歩いている映像を思わず妄想してしまいました。

気になる味わいはどうでしょうか。

「甘味が非常に爽やかでフレッシュな味わい。最後にちょっとした苦味が出てきて、それが全体を引き締める大人の味わい。濃縮感がありながらスパイシーで苦味のアクセントが効いています。地中海沿岸の温暖な気候で育った柑橘の果実味が強く、調和のとれたスパイシーな味わい。非常に…おいしいです。

なんと、阿部さんからまさかの素の感想が!

繊細な舌を持つソムリエたちが、そのおいしさを様々に表現してくれた「ブラッドオランジーナ」。大人向けのプレミアムな味わいは、ぜひとも発売と同時にワイングラスで試してみたいですね。

最後に、「ブラッドオランジーナ」のおいしさが引き立つ注ぎ方を紹介します。

ブラッドオランジーナの注ぎ方

1. 果実分がふんだんに入っているので、ボトルをしっかり持って逆さまにします。

2.「1、2、3」と、ゆっくり数えながら戻します。

3. シャンパーニュグラス(なければ白ワイン用のグラス)の中程までゆっくり注ぎます。

「ブラッドオランジーナ」は、とっても濃厚。様々な柑橘系とスパイスが絶妙にブレンドされているので、一度逆さまにして注ぐと絶妙な味のバランスと濃厚なまろやかさが一層際立つんです。

いかがでしたか?

この春のお花見やピクニックで仲間と一緒に楽しんだり、好きな人と海辺のテラスで大人の演出たっぷりにシャンパーニュグラスで乾杯したり。“オランジーナ史上最も満足感を覚える濃厚さ”をぜひ堪能してみてくださいね。

※「ブラッドオランジーナ」はお酒ではありません。

撮影協力:
イル バッティクオーレ
東京都新宿区新宿1-4-13 TEL.03-6457-4888

サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス
東京都中央区銀座8-8-18 銀座8818ビル3階(金春通り) TEL.03-5537-0700

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