断ったつもり・・・でも違った解釈をされてしまうかも?

例えば、コンビニなどでお箸はお付けいたしますか?と聞かれた時や、お呼ばれしたときなどに何か飲みますか?と聞かれた場合、お断りする場面で大丈夫ですと言う言葉を使う。最近こんな人が増えていると聞きます。

しかし、大丈夫ですといってお断りしたつもりでも相手によってはは何が大丈夫なのかわからなかったり「どっちなの?」というふうに曖昧に伝わってしまうこともあります。

大丈夫というのは、本来”間違いなく確かなさま”と言う意味です。特に若い世代では普段から否定の意味で使っていて、それで通じてしまうことが多いのでなんとなく使ってしまっている人が多いと思いますが、使い方としては間違っていると言えます。

本来の意味を踏まえてもう一度考えてみてください。

何か飲みますか→大丈夫です。何かおかしいことに気付きませんか?

じゃあどう答えればいいの?

大丈夫です、では使い方が間違っている上に、相手に真意が伝わりにくくなってしまうことがあります。

何かをお断りするときには結構ですと伝えればよいのですが、ここでひとつ注意しなければいけないことがあります。お断りする相手が特殊な相手だと、結構です間違った使い方になってしまうことがあるのです。

”結構です”は褒め言葉にもなってしまう?

何かを断るときには結構ですが無難ですが、ある場面では使わないほうが良いとされています。それは、宗教関係やセールスなどの勧誘の方に対してです。

こういった方たちに結構ですを使ってしまうと、結構なことですね!という褒め言葉になってしまうことがあります。そういった勘違いをされてしまっては、自分ではお断りしたつもりでいても相手は【この人なら話をわかってくれそうだ】と、また誘いに来てしまうかもしれません。

そういった方にお断りをする場合は、結構ですではなくて必要ありませんとはっきりお断りしましょう。

目上の人に”大丈夫?”と言われたら・・・?

あなたはどう答えますか?つい、”はい、大丈夫です”と答えてしまいがちになりますが、これも大きな間違い。砕けた印象になってしまうので、目上の方に対して使うのは実は失礼な言葉になるのです。

こういった場合、問題ありませんと答えるのが一般的です。

おわりに

ついつい使ってしまいがちな”大丈夫です”と言う言葉ですが、これに限らず意味を理解しながら言葉を使うことで、よりスムーズでわかりやすいやり取りができるようになるでしょう。

曖昧な言葉遣いではせっかくの日本語も残念な印象になってしまいます。ぜひ、少しでもいいので本来の言葉の意味を考える機会を作ってみてくださいね。

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