記事提供:いいモノ調査隊

冷たいものはいつまでも冷たく、温かいものはいつまでも温かい状態でいただきたいものです。そんな時に便利なのが、真空断熱構造のカップ。

カップ内部を二重構造にし、さらにその空間を真空にすることで熱が伝わらず、長時間冷え冷えや熱々の状態をキープできるという優れものです。

筆者も過去に、「THERMOS(サーモス)保冷缶ホルダー」や「食べごろスープカップ」といった商品をご紹介したことがあり、その効果のほどはよく実感しております。

実は先日、そんな真空二重構造カップの中でも、最近特に人気沸騰中の製品があると聞き、入手して実際に使ってみました。その効果のほども、高価のほども、超一流でしたよ!

高価なこともあって、こんなすてきな箱に入っております。

今回ご紹介するのはSUSgallery(サスギャラリー)の「真空チタンカップ」。サスギャラリーは、金属加工の町として有名な新潟県燕市でステンレス製魔法瓶やチタン製真空タンブラーを製造する、株式会社セブン・セブンが展開するブランド。

サスギャラリーのほかにも姉妹ブランドのTITANESS(タイタネス)のラインアップがあります。

特許を取得した「チタン製真空二重カップ」は、横浜で開催されたAPEC2010で乾杯と各国首脳への引き出物に使われた信頼性の高い逸品です。

世界のVIPへの手土産としても人気が高く、アラブの富豪が爆買いした魔法のカップとしても知られています。

テレビや雑誌で取り上げられることも多いので、ご存じの方もいらっしゃるのでは?

「真空チタンカップ」のポイントは非常に高い断熱性能だけでなく、チタンを採用していること。チタンと聞くとゴルフクラブを思い出す方が多いかと思いますが、チタンは高価で加工が難しい金属。

しかし、軽量で耐久性に富み、錆びにくい。さらに、有毒性がないので金属アレルギーになりにくいという特長があります。

また、表面加工の方法を工夫することで、高級感漂う仕上げもできるスゴイ金属なのです。

筆者が購入したのは、「ミラー仕上げ」。ほかにもセピア調のものなどさまざまな種類があります。

大きさも400mlのビアカップから230mlのロックカップまでさまざま。

筆者は、冷やした日本酒用にと80mlのショットカップを購入。(ちなみに写真の「酔鯨」は4合瓶です)

それでは、どの程度の断熱・保温効果があるのか試してみましょう。「真空チタンカップ」と陶器のカップに氷を入れて、どの程度溶けないままでいるかを検証してみました。

午前9時にスタート。溶けやすいと言われる、家庭用冷蔵庫で作った氷をそれぞれ3つ入れてみました。この時の室温は約20度。

午前10時にチェック。陶器製カップの氷は少し溶け始めていますが、「真空チタンカップ」はあまり変化なし。

さらに11時にチェック。陶器製カップの氷はすでになくなりましたが、「真空チタンカップ」のほうはまだまだ氷が残っています。

実験からすでに3時間経過した12時。まだこの状態です。

測定もさすがにちょっと飽きてきましたが、4時間経過した午後1時でもまだ少し氷が残っています。温度を測ってみると何と2.9度でした。

さすがに、午後1時30分では、ほんのわずかな氷だけになりました。

写真ではすべてが伝わらないのが残念ですが、実際に手にした時の高級感や、金属製ながらすっと持ち上がる軽さにはびっくりします。

決して安い商品ではありませんが、その価格に負けることのない質感や完成度、所有する満足感はかなり高いレベルにあります。

筆者は、日本酒をガラスや陶器の小さなカップで飲むことが多いのですが、すぐに結露してテーブルが濡れたり、だんだんとぬるくなったりするのが気になっていました。

「真空チタンカップ」なら、そんなこともなく、おいしい大吟醸もまったりと楽しめそうです!

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