スーウェーデンのアーティストデザイナー・セシリア・レヴィさんは、古本や漫画雑誌だけで、見事な球形や湾曲を作り、ボウルやカップの自然な形を作りあげます。

今日では、アーティストデザイナーは、古本・古雑誌をリサイクルする革新的な技術を発見しています。

現在では、ビンテージ本から切り取られるランプ・彫刻など、完全なる室内インテリアに生まれ変わるのだとか。

そこで、セシリアさんは「食器類を新しいリストに加えて下さい」、と要求したそうです。

アメコミ誌「スパイダーマン」で作るカップ&ポット

実は彼女、当初はグラフィック・デザイナーとして製本屋に養成されていたようです。本に対するこだわりと情熱が、新たな創造力を生み出す実験につながり、この試みは2009年からはじめたそうです。

「はじめは3Dで実験しました。古本を分解し、細かい部分にそれを裂いて、作品にペーストするとグラグラします。

でも、最終的に表現力豊かなボウルやカップなどに完成します。突然閃いて、材料を見つけたんです。それ以来、いつも古本を探しています」、とセシリアさん。

洗練されたアートの数々をご紹介

出典 http://www.cecilialevy.com

デザインはとてもシンプル。でも、これが古雑誌を利用したカップ&ソーサーだなんて信じられませんね。

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こちらのデザインも素敵!ウロコのような花びらのような見事なデザイン。

食器だけではないんです!

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コロンとしたフォルムの可愛らしい靴。このまま履いて外出できそう!

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ローヒールの踵がちゃんとついています。靴底には古本の柄を変えるところがオシャレですね。

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ナチュラル派の筆者は欲しくてたまりません・・・!

古本で作ったブーツ

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この湾曲したアーチはどうやって作るのでしょう?

「古い本は新しいフォルムに生まれ変わります。平面のものが三次元になります。なかなか時間が掛る作業で熟慮しますね・・・」、とセシリアさん。

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これがブーツの底。しっかりと仕上げられていて、本当に履けそう!?

この方がセシリア・レヴィさんです

「記憶は、私の中で大きなテーマです。」、と語るセシリアさん。彼女が装飾を魅了する種類の中で、古本の文字を使用する方法がお好きなようです。

タイポグラフィに対するこだわりと愛情が深いのだとか。

出典 http://www.cecilialevy.com

見事なタイポグラフィですね!中心部(底の部分)は文字を使わないデザインがまたステキ!

紙で創り上げる彼女の芸術は、手製のものだけが創造できる魔法と驚きの感覚を穏やかに引き起こします。

一方で、もしかしたら捨ててしまったかもしれない古本に、新しい命を与えてくれます。

セシリア・レヴィさんの作品はこちら

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