陣痛は眠れないほど辛い生理痛のよう!?

私が第1子を出産したのは27歳の頃。37週2日の午後10時頃、布団に横になってもお腹が辛くて眠れませんでした。(お腹が痛いという感じではなく、「辛い」という感じでした。)「きっと、陣痛はもだえるほど痛いんだろうな」と想像していましたがそんなことはなく、生理痛と似たような感じでした。
初産だと、「陣痛の間隔が10分になったら病院に行くように」と言われますが、私はすでに2〜3分間隔でした。あまりにも間隔が短かったので信じられず、何度も計り直してるうちに30分以上経ち…その後おしるしもあり、病院に電話してすぐ診てもらうことになりました。

すでに子宮口全開だった!

病院に着いて子宮口全開になっていたことが分かり、すぐ分娩台に移動になりました。あまりの展開の早さに、「え?普通、子宮口全開になるまでいきむの我慢して!とか言われるんじゃないの?」と驚きました。

「いきんで!」と言われたものの、初めてなのでどういきめばいいのか分からず…無駄に体に力を入れてしまい、産後、全身筋肉痛になりました。

一般的には、陣痛は波があるので陣痛が来てない時に力を抜いて休むのですが、私の場合は強くて良い陣痛の波が1分おきくらいに次々と来たので、なかなか上手に休めずヘトヘトになりました。こんな感じで50分くらい分娩台の上でいきみ続けました。出産には体力が必要だと聞きますが、本当だなぁと改めて思いました。

出産で一番痛かった瞬間!

個人差はありますが、私が出産で一番痛かったのは赤ちゃんの頭が挟まった時でした。あの股が裂けるような焼けるような痛み…人生で味わった痛さの中で一番でした。

よく、「鼻の穴からスイカを出すような痛さ」とか言いますが…意外と間違ってないかもしれません。「穴よりも大きいものを出す痛さ」という意味では。

赤ちゃんが出たら、それまでの痛みが嘘のように無くなりました。
赤ちゃんが出た途端「かわいー!」と感動する方も多いそうですが、私はストレートに「赤ちゃんが本当にいたんだ!生まれたんだ!」と命を生み出せたことに驚きました。

出産の痛みよりその先の喜びを考えて。

痛みの感じ方は人それぞれですが、気持ちの持ちようで「すごく痛い」にも「あまり痛くない」にも変わるのではないかなと思いました。私は妊娠してから、出産時の痛みについて考えたことはありましたが「痛いの怖い」とは思いませんでした。「その時が来たら痛かろうが頑張るしかない。」と覚悟を決めていました。でも「痛いの嫌だ。怖い。」と思っている人ほど少しの変化に怯え、少しの痛みが何十倍もの痛みに感じるのではないかと思います。
実際、看護師として患者さんに採血をする時、怖くて腕から目をそらしていた患者さんが血管を指で触られただけで「痛い!」と言って飛び上がった事がありました。(針で刺されたと勘違いしたらしいです。)
このように痛みに怯えると、痛くないのに痛いと感じることがあるのです。これから出産を迎える妊婦さん達には、出産時の痛みにばかりとらわれず、その先の「我が子に会える楽しみ」に目を向けて欲しいなと思います。

生まれた赤ちゃんは低出生体重児。へその緒に異常があった?

低出生体重児とは

低出生体重児とは、出生体重が2500g未満の赤ちゃんのことです。さらに1500g未満を極低出生体重児、1000g未満を超低出生体重児と言います。

そして在胎37週未満を早産児、在胎37〜42週未満を正期産児、在胎42週以上を過期産児と言います。

妊娠初期~妊娠中期は大きめだと言われていた赤ちゃんでしたが、妊娠後期から「小さめ」だと言われ始め、最終的に2312gで生まれました。37週3日で生まれたので正期産児でしたが、低出生体重児ということで保育器管理になりました。

分娩後、担当の先生が胎盤を見たところ、臍帯(へその緒)に異常があったことが分かりました。一部細くねじ曲がっている部分があり、赤ちゃんが大きく育つうちに細い臍帯がますます押しつぶされ、血流が悪くなっていたようでした。

小さく生まれたものの、命に別状はなくてホッとしました。

初めての出産後…

赤ちゃんが生まれた後、それまで大きかったお腹がペッタンコに。(仰向けになっていればペタンコですが、立ち上がるとまだ妊娠6ヶ月くらいの膨らみはありました。)我が身一つになったことを実感しました。

今まで生きてきて色んな出来事があったけど、出産ほど喜ばしい出来事はないと思いました。我が子に会えた瞬間の感動や喜びは素晴しい思い出です。

多くの人が、無事に我が子を胸に抱けますように。

この記事を書いたユーザー

仲 恵麻 このユーザーの他の記事を見る

一姫二太郎を持つママブロガー。看護師として働いていたが、現在子育てしながらライター活動しています。
http://ameblo.jp/minimoco/

得意ジャンル
  • おでかけ
  • 育児
  • 恋愛
  • 美容、健康
  • ファッション

権利侵害申告はこちら